名前 | ディー・ノヴェム | ||||
年齢 | 14歳 | ||||
身長 | 161cm | ||||
体重 | 57kg | ||||
好き | 辛いもの、強者、必要以上に干渉してこない人間 | ||||
嫌い | 甘いもの、水場、非常識な奴、ムカつくもの全般 | ||||
趣味 | 機械弄り、ゴーグルの手入れ | ||||
特技 | 機械の組み立て、細かい作業 | ||||
概要 | |||||
人間を素体にしたサイボーグ。 正式な名前の綴りは『D-NOVEM』。ノヴェムと呼ばれることを好む。 半機械にしては感情豊かだが、肝心の性格が他人嫌いの自分嫌いなので面倒臭い。 意味もなく各地を転々と移動しては何かにキレてを繰り返している。それ以外の過去などの詳細は本人が語りたがらないため不明。 外見だけなら華奢にも見える少年。 透明感のある蒼い髪と同色の瞳が特徴的。目付きはあまりよろしくない。 ウルフカットで頭につけた軍用ゴーグルで前髪をあげて軽くオールバックにしている。 服装は大分年季の入った様子の真っ黒なライダースーツのような戦闘服にグローブを身に付け極力素肌は晒さないようにしている。 粗暴で非常に沸点が低くて怒りっぽい。物事を戦いの優劣で解決しようとする攻撃的な人格。また口も悪い。 人ならざるものである自分のことがコンプレックスであり大嫌いでもある。 『普通』の生活をしている周囲の人間のことを心底妬みつつ、僅かに憧憬の念も抱く。根は意外と真面目で現実主義。利害さえ一致していればと協力できるだけの能はあるとか。 | |||||
能力 | |||||
首から下の肌は全て薄い金属の膜にすげ替えられている。 金属の肌の防御力は一般人より少し丈夫な程度。熱に弱い。 四肢もほぼ機械仕掛けだが神経だけ残ってるので多少痛覚はある。それ以外の筋肉や生命維持に必要な臓器等は生身。 痛覚は基本どの部位でも常人よりは鈍め。後からじわじわと痛みが来る感覚らしい。 神経まで到達する傷だった場合は当然ながら滅茶苦茶痛く感じる。本来の痛覚が麻痺している状態で戦っているようなものであるためダイレクトな痛みそのものには慣れていない。 腕力はコンクリを破壊できる程度には強力。右腕から刃渡20cm程の刃を五本同時に敵に向けて射出する機能付。 脚力は壁を走って登れたりと俊敏性に優れる。また両足の踵には右腕から射出するものと同じ刃が仕込んである。 戦闘で主に使用するのは蒼い刃が特徴的な近代チックなデザインのツインブレードである。 根元から三分の二位までは片刃で、刃先の部分は両刃で鋭く尖っている湾曲型。 逆手に持つ。 | |||||
戦闘方法 | |||||
二つの剣と足の仕込み刃を駆使してアクロバティックな戦術。 機械部分の四肢は痛覚ともほぼ無縁なので、例え腕が千切れても戦闘を続行したり、普通に四肢を盾代わりにも使う。 良くも悪くも捨て身戦法。 |
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