名前 |
クローブン・ホーフ(Cloven Hoof) |
性別 |
女 |
年齢 |
??? |
身長 |
162.8cm |
職業 |
カノッサ機関科学研究局Cブロック統括 |
目的 |
国王になること |
容姿 |
淡い緑色の髪をした細身の少女。白を基調とした高級そうなドレスに身を包んでいる。 |
性格 |
生まれついてのサディストであり、人が苦しんだり怯えたりする顔を見ることを至上の喜びとする悪魔じみた趣味の持ち主。お嬢様の様な淑女的喋り方をするものの、内容は他人を下に見る発言が多い。自信家であり、自らの頭脳に絶対の信頼を置いている。 |
戦闘方法 |
自らが生み出した、能力を持つ実験体を従えて戦う。本人は離れた場所から指示を出すのみで戦闘には参加しない。 |
彼女自身が固有の異能を保持しているかは現在のところ不明。以下は彼女が戦闘において使役したことのある実験体達である。彼らは番号によって識別されるが
カノッサ機関のナンバーズとは無関係である。
岩石や砂を操る能力の持ち主。地面に触れ、地形を変化させることによって戦う。その能力は応用が効き、攻防共に高いレベルでこなす。
植物を操る能力の持ち主。周囲の植物を操作し、蔓(つる)や葉を鋭く変化させて攻撃する。攻撃力は高いが防御能力にやや欠ける。
カノッサ機関科学研究局Cブロックの統括を務める研究者。元々は貴族の娘であったが、過去に犯した殺人事件により貴族としての地位を失い裏社会に入ることとなった。本人は影に生きる人生を望んでおらず、自身が統治する王国を建設し、自由を謳歌することを目的としている。カノッサ機関には嫌々所属しており、機関のことは「力を持ちながらそれを支配に用いない愚かな集団」として内心コケにしている。自身の加虐精神を満たすため、時おり部下を引き連れては街に出向き、目に留まった人間を攫い拷問、殺害している危険人物。かつて猟奇趣味の富豪達が加盟する組織
ファニー・ゲーム・クラブの一員であったことが一部の正義側の組織に判明している。記録上ではクラブの壊滅とともに死亡したこととなっているが…?
最終更新:2016年05月01日 03:31