『
GNOSIS工房』、『
RAGNAROK LABORATORY』等の研究機関とは別に存在する、
カノッサ機関に所属する研究機関。
研究員は皆カノッサ機関の構成員として登録される。
Aブロック、Bブロック、Cブロックの3つの部門からなり、各々で主な研究内容が異なる。
各部門ごとに研究を主導する『統括』と呼ばれる人物が存在し、更にその上にA・B・Cブロック全部門の研究内容を監督する『総括(別称:局長)』が存在する。
研究員は豊富な資金と充実した設備の下で充分に研究を進めることができる。寝泊り可能。
ただし機関に貢献しているとみなされない研究員はそれ相応の処分を受ける。
カノッサ機関が悪の組織であるため集まる職員も我の強い人物が多く、あまり統制が取れていない。
それ故に研究員を引き抜き科学研究局から独立して、新たな研究機関を立ち上げる者も多い。
また『GNOSIS工房』、『RAGNAROK LABORATORY』等の優秀な研究機関に常にお株を奪われており、知名度も実績もあまり無い。
各部門の主な研究内容は以下。
Aブロック…詳細不明。
Bブロック…『生物兵器』研究。ウイルスや生体兵器に関しての研究を主とする。別名は『バイオブロック』。
Cブロック…『能力』研究。そもそもこの世界に存在する『能力』とは何なのか、等、異能に関する未知の世界を探求する。別名は『キャパビリティブロック』。
最終更新:2016年05月31日 01:57