番鏡山の幽霊

(ともる)

灼の双子の兄弟。
周囲の大人たちが鏡児である自分と灼の存在を疎ましく思っていることが原因で心を病み、
灼と共に死ぬことを切望するようになる。
14年前に番鏡山で起きた山火事が原因で死亡し、怨霊と化した。

あかり

14年前に灼と灯を番鏡山から逃がそうとした幽霊の少女。
その正体は番鏡山に捨てられ、山を降りることができずに姉妹のひかりと共に絶命した鏡児。
最終更新:2023年06月17日 13:53