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銘柄ファイル
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銘柄ファイル
株価一覧登録ウィンドウで登録した銘柄情報は
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\User\concern.ini
に保存されます。
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\User\concern.ini
に保存されます。
ファイル構成
concern.iniはINI形式のテキストファイルです。構成は
[CONCERN]
グループ名=銘柄情報1,銘柄情報2,…銘柄情報50,
グループ名=銘柄情報1,銘柄情報2,…銘柄情報50,
となっていて、各グループ名ごとに最大50銘柄までの銘柄情報を
CSV形式で保持しています。
CSV形式で保持しています。
銘柄情報
銘柄情報は、それぞれ
市場コード3桁+銘柄コード4桁+空白1桁
の8桁で構成されています。
銘柄コードはいつも通りの4桁、市場コードは
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\master\exchange.tbl
を見て該当する市場2桁の数字の頭に0を追加すればOKです。
行末の空白1桁とカンマは必須です。これを忘れると正常に表示されなくなるので注意してください。
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\master\exchange.tbl
を見て該当する市場2桁の数字の頭に0を追加すればOKです。
行末の空白1桁とカンマは必須です。これを忘れると正常に表示されなくなるので注意してください。
なお、区切り線は99999999になります。
例:TOPIX ETF(東証)と日経平均ETF(大証)をETFグループに登録する。間に区切り線。
ETF=0011306 ,99999999,0021321 ,
ETF=0011306 ,99999999,0021321 ,
このように簡単な構成になっているので、
他のツールからデータを引っ越す人や登録する銘柄数が多い人は
concern.iniを直接編集するほうが楽です。
他のツールからデータを引っ越す人や登録する銘柄数が多い人は
concern.iniを直接編集するほうが楽です。
表示される順番はこのファイルに記述した通り(勝手にソートされない)なので、自分の好きな並べ方に出来ます。