14-690
「えっと、今日の依頼は……PC1が2人に殴りヒーラー……あ、柊蓮司の発注が3件もあるや」
学園内で何でも屋を営む、オマケ付きの少女とポニーテールの少女が打ち合わせをしている。
「PC1は私たちで向かうとして、ヒーラーどうしよう?」
「殴り、ってのがネックだよね。伝説の先輩が空いてるといいんだけど……」
『しかし……柊蓮司ばっかどうしてこんなに集まるんだ?』
「だって蓮司君、レベルや学年がが下がるからキャップに引っかかりにくいんだよね……」
学園内で何でも屋を営む、オマケ付きの少女とポニーテールの少女が打ち合わせをしている。
「PC1は私たちで向かうとして、ヒーラーどうしよう?」
「殴り、ってのがネックだよね。伝説の先輩が空いてるといいんだけど……」
『しかし……柊蓮司ばっかどうしてこんなに集まるんだ?』
「だって蓮司君、レベルや学年がが下がるからキャップに引っかかりにくいんだよね……」
チュドーン
「……あ、なのはちゃん(9歳)の『お話』だ」
「さすが初等部が誇る、“左利きの悪魔”だね」
「さすが初等部が誇る、“左利きの悪魔”だね」
15-358
ミナリ「我々が大手を振って歩くにはNWキャラと組む事が必要。
故に、輝明学園天文部に入部させて貰いました」
エリス「部長の至宝エリスです。おかげで廃部を免れそうです」
茉莉「まあ、ここからなら柊君も呼び出しやすいよね」
故に、輝明学園天文部に入部させて貰いました」
エリス「部長の至宝エリスです。おかげで廃部を免れそうです」
茉莉「まあ、ここからなら柊君も呼び出しやすいよね」
黒エリス(課外活動を隠れ蓑に先輩に近づく気か……!)
錆びる女(そう、一緒にいればチャンスは多いのよ……“元”ウィザードさん?)
錆びる女(そう、一緒にいればチャンスは多いのよ……“元”ウィザードさん?)
一方その頃。
グィード先生「そして顧問はァ!」
宮沢虎吾郎「この私がぁ!!」
宮沢虎吾郎「この私がぁ!!」
廊下でクロスカウンター。
16-542
「お役に立ちます!」
看板はこうだが、なかなかそうは行かないのが世の常。
看板はこうだが、なかなかそうは行かないのが世の常。
『伝説の……』
と言うわけで、輝明学園天文部内何でも屋への、今日の依頼人は……
「この学園の地下にあるという、『伝説のスクール水着』を探して欲しいのです」
……とおっしゃる、瑞穂坂学園の生徒、渡良瀬準。
かくして、一行は『スクールメイズ』に向かった。
「あ、私、『アイン・ソフ・オウル』復活させました。だから一緒に行けますよ?(伝説のスク水……数多の男たちが虜になったという……)」
「わぁ、心強いね(でも、伝説のスク水で柊君のハートを掴むのは……)」
「わぁ、心強いね(でも、伝説のスク水で柊君のハートを掴むのは……)」
若干名の思惑はさておき、一行がたどり着いた一室に『それ』はあった……
『かつて、グラビア撮影に使用したものを、この地に封印する。
この品を欲する者、代価として女子高生使用済みの同等品を納める事。
この品を欲する者、代価として女子高生使用済みの同等品を納める事。
テキスト学園 ワタナベ』
「申し訳ありません、渡良瀬さん。この依頼、無かった事にして下さい」
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