「聖刻の園」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
聖刻の園」を以下のとおり復元します。
千年以上前に「[[至高の宝珠]]」より分派した、[[西方]]でも最強・最大級の[[練法師]][[匠合]]。上位者は《十三枚の札(アルカナ)》と呼ばれる。

〈[[龍の王]]〉の寵を争う存在として本家の「至高の宝珠」とは敵対している。

最初は[[サイオン・トォール・アウスマルシア]]を御輿として担いでいたが迷走し、彼を途中で見限り更に落ち目の[[ガイザス・ナカーダ・ドライアーン]]に乗り換えるも失策が続き、[[デュマシオン・イスカ・コーバック]]憎しのあまり暴走して、裏世界の絶対の掟〈法(ロウ)〉を破ってしまう。

そのことで最上位の存在〈天都〉[[エヌマ・エリシャ]]の怒りを買い、警告・調査・(縄張り割譲などの)罰則といった順序を飛び越えて前代未聞、即時組織解散の布告が出されてしまい、寄ってたかって他の匠合から襲われる前に殆どが脱走。永遠に心安らまぬ〈はぐれ〉になるのが嫌で逃げなかった一部の者は、凋落の元凶である現匠主の「首(及び[[仮面]]・[[聖刻石]]」を文字通り手土産に古巣の「至高の宝珠」に降り合併・吸収された。
**所属術者
-練法師
--[[月の女王]]([[アスタロッテ]])
**登場作品
[[聖刻群狼伝]]
[[聖刻群龍伝]]

復元してよろしいですか?

記事メニュー
目安箱バナー