ラマス教 - (2023/01/14 (土) 12:38:19) の編集履歴(バックアップ)
ラマス教
その気功法の練度と拳法の実力は、「四操兵の記」時代より東方の武繰使いたちから、〈力の監視者〉や〈かの偉大なる者たち〉などと称えられ一目置かれている。
この宗派では、刃物を争いに使うことや、布施などの受領を禁じている。また、医術と薬学に長けており信者であるなしを問わず弱者を積極的に救済しなければならない。
この宗派では、刃物を争いに使うことや、布施などの受領を禁じている。また、医術と薬学に長けており信者であるなしを問わず弱者を積極的に救済しなければならない。
何もない僻地を積極的に開墾して規律正しい自給自足の生活を送り、田畑から充分に収穫が得られるようになるや、その土地の者たちへ譲り新たなる荒地を求めて去ってゆく。
自力救済の彼らが〈神〉、すなわちカルバラにすがるのは人事を尽くして自分たちの力が及ばない最後の最後。
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出展:「ワースブレイドスタートセット【ルールブック】」