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聖刻の園 - (2023/03/01 (水) 03:28:42) のソース
千年以上前に「[[至高の宝珠]]」より分派した、[[西方]]でも最強・最大級の[[練法師]][[匠合]]。上位者は《十三枚の札(アルカナ)》と呼ばれる。 〈[[龍の王]]〉の寵を争う存在として本家の「至高の宝珠」とは敵対している。 最初は[[サイオン・トォール・アウスマルシア]]を御輿として担いでいたが迷走し、彼を途中で見限り更に落ち目の[[ガイザス・ナカーダ・ドライアーン]]に乗り換えるも失策が続き、[[デュマシオン・イスカ・コーバック]]憎しのあまり暴走して、裏世界の絶対の掟〈法(ロウ)〉を破ってしまう。 そのことで最上位の存在〈天都〉[[エヌマ・エリシャ]]の怒りを買い、警告・調査・罰則といった順序を飛び越えて組織解散の布告が出されて殆どが脱走。逃げなかった者は元凶である匠主の首を手土産に、古巣の「至高の宝珠」に降り合併・吸収された。 **所属術者 -練法師 --[[月の女王]]([[アスタロッテ]]) **登場作品 [[聖刻群狼伝]] [[聖刻群龍伝]]