聖刻@Wiki内検索 / 「アウリゲル」で検索した結果

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  • アウリゲル
    アウリゲル ワースブレイドプレイヤーガイドに、プレイ例のサンプルとして掲載されている従兵機。開放型の操手槽で天井がない。WM曰く、「よく空が見える」らしい。 SPE      6          必要操手レベル    3 POW     4          気闘法修正値     - ARM     5          仮面ランク       I BAL      4          仮面同調チェック値  9 機体ランク  H          EGO値         - 機体耐久度 34 主な操手 ゾロン? 出展:「ワースブレイドスタートセット?【プレイヤーガイド】」 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ 操兵一覧
  • 用語集/あ行/あ
    ...・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア・サンガン? 亜産岸 (あ・さんがん) →ア・サンガン? 暗殺部隊 (あんさつぶたい) →アサッシン? アシキ (あしき) アシュア・オルド アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール アジン・ラハーム アズ・キュード アズ・キュード・シャルケン アズ・キュード・ラズ...
  • 操兵一覧
    ...兵機アー・ハークス アウリゲル アズ・キュード(原型機No.72) アズ・キュード・シャルケン アズ・キュード・ラズル アズ・キュード・リアーナ アズ・キュード・ワイクル アム・イード ガウド・パイクル ガレ・メネアス(原型機No.83) ガレ・メネアス・シデン ガレ・メネアス・シルナス ガレ・メネアス・バーデンドール ガレ・メネアス・ビジック キルグ・シーニュ(原型機No.76) グリッド・パイカー(原型機No.86) ザグレイ(原型機No.88) ザグレイ・ノゾーン ザン・ドゥルガー(原型機No.?) ジー ジンガル・バイン(原型機No.85) ジング・マリエル ソーシーズ・パイカー ダンバキノ・ファイン トライ・キシュアル(原型機No.75) ドーン・フレック(原型機No.65) ドレインズ・パイカー バルツ・ラマンセ(原型機No.69) はんにんまえ号 ブルゴリガンⅡ世 ブル...
  • ゲル・デ・ガルーパ
    ゲル・デ・ガルーパ 東方製呪操兵だが西方でも確認されている機体。 通常の腕に加え肩裏から一対、計4本の腕と2本の足を持つ。 背部あたりから伸びて通常の頭部の位置にある顔は予備の仮面が付いており、機体の制御等を 司る「真の仮面」は首裏にあたる位置に隠されるように配置されている。 また、左わき腹にも仮面をつけているが、そちらは飾りである。 予備の仮面を合わせて2枚の仮面と2対の腕を使って複数の練法を同時に行使することが 可能と言われているが、真偽の程は不明である。 SPE      10          必要操手レベル    3 POW     4          気闘法修正値     - ARM     5          仮面ランク       D BAL      4          仮面同調チェック値  4 機体ランク  H   ...
  • アウゲスティン
    アウゲスティン古王朝 かつてスカード島を含む西方南部に広く栄えた古王朝。 いくつかに分裂して、オルノーサが最後の末裔。 北部に渡った一派もあり、エンズディン親王国?を興した。
  • キノ・アウラ・レイヴァーティン
    キノ・アウラ・レイヴァーティン 〈八聖者〉の一人、アチュラ?が使った〈八機神〉の一騎。別名「金凰の操兵」。 狩猟機型の機体で飛行能力に加え、八機神一の装甲を有する。 現在は〈黒〉陣営の元にあり、ダム・ダーラ配下となっているミカルド・マディンが乗り、ニキ・ヴァシュマールと対峙する。 戻る→用語集/用語集/か行/用語集/か行/き
  • サイオン・トォール・アウスマルシア
    サイオン・トォール・アウスマルシア マ・トゥーク?の国主。後に神聖ロタール帝国宰相に就任。執政官となる。 〈龍の器〉の一人。 かつてはタイロン、黒薔薇夫人、ソーキルドらと共に帝国を改革すべく活動していた。 しかし、心の奥底には誰にも悟らせない野心を抱えており、〈聖刻の園〉を従え虎視眈々と玉座を狙っていた。 なおヘルガには「主」として淡々と接し、ガイザスと違って指一本触れなかった。 バルーザ戦役の功績で征夷大将軍に上り詰めたデュマシオンを、その傷心につけ込み権謀術数で失脚させ権力を掌握。帝国を事実上乗っ取った。 その後、地位剥奪や資産没収など強引な手法で帝国改革を推し進め立て直しを図る。 しかし、その強硬さが反感を招いて特に財産の損失に敏感な富裕商人たちを敵に回してしまったため、再起したデュマシオンに逆に帝都まで侵攻され、宮殿にてソーキルドと共に焼死した。
  • 用語集/か行/け
    け 戻る→用語集 用語集/か行 血液(けつえき) 結印 (けついん) →印契 月門匠合 (げつもんしょうごう) ゲティーグ →具象界? ケブレズ? →ケブレス山岳民 ケブレズ・リンガム 獣型・簡易呪操兵 (けものがた・かんいじゅそうへい) 獣の王 (けもののおう) ゲル・デ・ガルーパ ケルヌンノス? 妍凱侯王 (けんがいこうのう) 剣姫の運命? (けんきのさだめ) 原型機 (げんけいき) 原型機番号 (げんけいきばんごう) ケントゥーリオ →人馬操兵? 戻る→用語集 用語集/か行
  • バナル・アウ・クロオ
    伽式恒市の守護操兵と謳われた名機で、これを元に製作された機体も多い。 ホネム・イオナカ作。 小説「剣の聖刻年代記」の設定では装備の異なる12機(+1=剛信螺凰)が存在するということになった。 200年以上大聖堂の地下墳墓に偽装した広間に隠されていたが、闇龍事変の折に封印を解かれ戦力として投入。 羅王虫の獣機ですら倒したとされる伝説の機体だったが思っていた程の力はなく(充分に強力ではあったものの、現代操兵の範疇を出ないものだった)、 当初は老朽化のせいと思われていたが、実は12機で結界を形成、その内部で練法を増幅させるという力を持つ機体だった。 「主たる一騎」が練法の増幅を担当(術の行使は操手でなく別の術者が行使するが、操手が大量の「気」を吸い上げられるらしい)し、 また他の機体に対しての指揮権も持っている。 「闇龍事変」時に主たる一騎(とその予備機)が失われ、結界を形成する能力を失うものの...
  • ダワズール
    ダワズール 「剣の聖刻年代記・四操兵の記」に登場する人物。 古代の西方南部の都市国家モニイダスに朝貢する衛星国家のひとつ、ベルム国国王ゲルズに仕える将軍。 生真面目な軍人肌の人物で、自身を「田舎の騎士ごとき」と卑下するものの有能且つ清廉な人物。 国王達が同盟国のツーザ国王ボルゥトに謀殺されたと知らず(ボルゥトはこの一件をモニイダス側からの 暗殺と喧伝していた)そのまま指揮下に入り、支離滅裂な上からの命令に憤慨しつつも後方の補給や 擬操兵の修理部隊を取り仕切る。 後に襲撃してきたモニイダス・ケブレス山岳民の合同軍に敗北し捕えられるが、幽閉されていた グリークに(半ば詐術で丸め込まれるような形で)説得され、反ボルゥト勢力としてモニイダス軍に協力。
  • オーロ・マ・クヌーガ
    吾伽式国の教都伽式恒市の守護操兵バナル・アウ・クロオが装備する破斬剣。武器としても極めて強力であるが、聖刻器として秘められた特殊能力はさらに凄い。1日に1回ではあるが、半径10リーの範囲で持ち主(操兵)と共に転移?する能力があるのだ。 バナル・アウ・クロオは、最近になって、実は12機(+1=剛信螺凰)存在するということになったが、この剣は1本だけであるのかどうかはわかっていない。 参考:「ワースブレイド東方エクスパンション2【吾伽式の練者】」
  • グリーク
    グリーク・ロー・パルワム 「剣の聖刻年代記・四操兵の記」の登場人物で、古代モニイダスの官吏を束ねる筆頭。 尻尾を掴ませないが汚職官僚たちの首魁で、国家のためと気分次第に市民から財産及び生命を没収できる執政官、デールやソルゴナにラス・テル等のモニイダスを支配する超人からその地位や権勢を力なき一般人が手にするべく(実はグリーク本人は、事をなした後の権力そのものに固執していない)、裏では自国の兵士や密偵らを手懐け各国諸侯たちと手を結び、国体そのものをひっくり返す革命を目論む。 基本は文官肌の人物なのだが意外に引き出しが多く、クーデター時の乱戦に参加しながらも殺されず、それどころか危機に陥ったダワズール将軍を救出する程の体術を垣間見せるなど、そちらでも油断のならない人物。 自身の目指す理想の為には手段を選ばず売国奴の卑劣漢にしか見えないが、殺人に対しては倫理・道徳にもとる...
  • クラマッソ大聖堂
    クラマッソ大聖堂 東方聖刻教会の総本山である教都、伽式恒(ワースラン)にある最重要の儀式に使われる聖堂。 関連 バナル・アウ・クロオ バイラ・オグン
  • エンズディン親王国
    エンズディン親王国 かつて西方の南部を席巻した古王朝、アウゲスティンから分派して北部へ移った勢力が築いた国。 祖を同じくする末裔のオルノーサが保有する〈真竜〉と渡り合える狩猟機、シグル・ナズル・サーズディンと同系統の古操兵キアル・ゼーラル・エンズディンを所持。
  • ケケラヅ
    ケケラヅ 教王に仕える練法師匠合「法衣の八」練法師のひとり。 元東方聖刻教会〈八門守護〉金門門主。 呪操兵バルガン・ガルバンバを駆り、エカシク・クランドウの搭乗する バナル・アウ・クロオを今一歩のところまで追い詰めたものの逆転され、機体ごと 横一文字に真っ二つにされた。
  • オイジン・杏真・ガサン
    伝説的な、吾伽式市の守護操兵であるバナル・アウ・クロオの複製機。稼働しておらず現在、聖刻教会法王庁秘装院に保管されている。 同じくバナルの複製機である麒翁・沙衿・秋朋と並んで、事実上教会製操兵で最強の機体である。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/お 操兵一覧
  • ホネム・イオナカ
    ホネム・イオナカ 数世紀前に活躍した、東方の操兵鍛冶師。伽式恒の伝説的守護操兵、バナル・アウ・クロオの製作者である。 装備の異なる12機全てと、一見無関係の予備機・剛信螺凰を彼一人が手掛けたかどうかは不明。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/ほ
  • 用語集/さ行/さ
    さ 戻る→用語集/用語集/さ行 サーズディン サーベイル サーン・ラインセル サイオン・トゥール・アウスマルシア? サイガ党? (さいがとう) サイバス サガ・ルーダ サクルカスの守護操兵 ザグレイ ザグレイ・ノゾーン サラール サルダフ サルディス? サンカ・アルサンカ 参戒合(さんかいごう) 残月の闇龍 (ざんげつのあんりゅう) 三聖剣 (さんせいけん) ザン・ドゥルガー 戻る→用語集/用語集/さ行
  • リン・オルノーサ
    リン・オルノーサ オルノーサ王家の最後の生き残りで、アウゲスティン古王朝の最後の末裔。 剣の聖刻年代記設定のフルネームはリン・マリアリ・オルノーサ。 オルノーサ滅亡後、ロデマスに奪われた〈聖者の仮面〉を多くの犠牲を払いながら奪回。 スカード島動乱の中で新たな出会いと別れを繰り返す波乱に満ちた運命をたどることになる。 関連 クロイデル・ギンガス ルーウァ・アゴスティス
  • ヤース
    ヤース 法衣の八構成員で土門の練法師。 ル・タンに追放されたテンバス派門主のひとり。 外見の描写は特にないが、しわがれた声で話し、現門主との戦いでは土中で現土門門主ケルルの駆る 呪操兵と交戦しそれを撃破、そのままエカシク搭乗のバナル・アウ・クロオを人質にしようと するものの返り討ちに遭う。 搭乗している呪操兵は特に作中で名前は出ておらず、ただ「ヤースの呪操兵」と呼ばれている。
  • ケルル
    ケルル 東方聖刻教会〈八門守護〉土門の現門主。 教都の戦いの折、行動不能に陥ったエカシク駆るバナル・アウ・クロオを他の門主達と呪操兵で 護衛していたが、急襲してきた元門主達の呪操兵と交戦状態となり、元土門門主ヤースの呪操兵と地中での 一騎打ちとなる(基本的に土中に他の門派の術が届かない為)が一歩及ばず、地上に投げ出されてしまう。 ちなみに、彼とル・ナック以外の門主の名前は作中には出てこない。 呪操兵の正式名称は不明。
  • 金門
    金門(キンガイ) 金の門とも。二天六大のうちの六大の一つの力を操る表門派。 物理的な移動エネルギーや金属の操作(変形や強化)、金属が持っている力を引き出して高熱や電流を発生させる術法を使用する。 それほど位階が高くない術者でも、対操兵用の練法を使用できる門派の一つ。 この門の練法師には〈力精(ブログ)〉という、物理的な力を捻じ曲げる眷属が常に従っている。 関連 撫嵐 ケケラヅ バドラー バルガン・ガルバンバ アチュラ? ガルダ キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ 金属合成獣
  • オルノーサ
    オルノーサ国はかつてスカード島を含む西方南部を広く統べたアウゲスティン朝最後の末裔であり、オルノーサ王家はその主家の血筋にあたる。 古王朝の遺産を守ってきた由緒ある家柄であったが、十数年前にその遺産「聖者の仮面」に目をつけた家臣の執政ロデマスによって滅ぼされる。 人物 政治リン・オルノーサ 元オルノーサ国王女 軍事クロイデル・ギンガス 元オルノーサ王家衛士 ボーマン・アルスセス 元オルノーサ王家騎士 操兵 狩猟機(古操兵)シグル・ナズル・サーズディン 1騎
  • ノイツカ
    ノイツカ 前法王ル・タンによって放逐された、テンバス派とされる東方聖刻教会〈八門守護〉月門の元門主。 教王配下の練法師匠合〈法衣の八〉構成員として暗躍する。 アリーが裏音秘聖刃の力を扱えるか疑問視した発言を投げかけたり、軽呪兵の戦闘力を 渋々ながらも認めた発言をしている。 エカシク駆るバナル・アウ・クロオをハーロウらと共に呪操兵で急襲するが、 〈気〉を刃状にして放たれた斬撃で、張り巡らせた障壁ごと機体を真っ二つにされた。 所持する呪操兵はトラステ・レーデ。
  • 麒翁・沙衿・秋朋
    麒翁・沙衿・秋朋(キオウ・サキン・アキトモ) 聖刻教会司祭にして教都守護の任にあたるエカシク・クランドウの操兵。 伝説の古操兵バナル・アウ・クロオを原型にした複製機と言われており、かなりの性能を誇る狩猟機。 SPE      12          必要操手レベル    7 POW     9          気闘法修正値     +4 ARM     8          仮面ランク       C BAL      8          仮面同調チェック値  2 機体ランク  C          EGO値         5 機体耐久度 106          擬似精神耐久度 92 装備:オーロ・マ・ソレード(破斬剣:BN値+2/ダメージ修正値1D10+4、+6/完全成功値8/1日1回、機体能力値の減少分を1回復、または機体耐久度を[1D10+10]...
  • グ・ラス・マハール
    グ・ラス・マハール 元聖刻教会火門門主ソーガンの呪操兵。 背中に炎を象った光背を背負い、炎を中心とした術を使いこなす。 テプラン・アル・ゴーパが最大の秘術を使う為の時間稼ぎをした後に転移、 撤退したと思われたが教王がバナル・アウ・クロオの作り出す結界を 掌握した後ル・ナックの呪操兵を撃破。 そのまま聖刻騎士団にも術を放とうとするが、結界を形成していた一体が 動いたことで術が暴発、その煽りを受けて地面に叩きつけられ戦闘不能となった。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く 操兵一覧
  • ミカルド・マディン
    ミカルド・マディン 「聖刻1092」の登場人物。初出は外伝「北方の傀儡師」。 八聖家落ちしたルドラ家の末裔で、赤鳳騎士団に所属する聖刻騎士にして天流の達人。 敬虔で生真面目な騎士だが潔癖症で四角四面、融通の効かない面が目立ち、また他民族や異教徒に 対しては少々差別的な部分も垣間見える。 大動乱の最中、団将ラドウ・クランドの特命を受け(またルドラ家の復権を目論んだものでも あったらしい)、ナム・デュラン、ハオ・イーシュ、神人のマハと共に東方から中原を経て北方に赴き、ダム・ダーラと 戦い殺される。 その後本編「神樹編」に当時と変わらぬ姿で登場。 八聖者「アチュラ」の転生者として《八機神》金鳳の操兵キノ・アウラ・レイヴァーティンを駆り、 ダム・ダーラ側の戦力としてフェンやゾマと敵対する。
  • エカシク・クランドウ
    恵賢蔵人(エカシク・クランドウ) 聖刻教会司教にして、聖刻騎士団の初代指揮官。流派璃観発極の創始者。枢機卿シン・キサンの部下で、コシワク・ストーラの師匠・上司にあたる。 剣の腕を磨くため、若い頃は操兵鍛冶師・乎 応承(当時は剣術もかじって無茶をしていたらしい)の押しかけ弟子となり、その時に色々と弱みを握られている様子。 立場上他の誰にも悩みを打ち明けられず、現在でも年老いた彼に愚痴を聴いてもらっている。 既に生きたまま伝説的な〈剣聖〉とまで称えられる儀象然士の終生の目標であり、東方でもその人ありと謳われた武繰の達人。 法王ル・タンの起こした教会内部の政争に巻き込まれ、人望厚いシン・キサンから遠ざける目的で弟子たちとともに閑職とされる教都守護の任に回されてしまう。 所有操兵:麒翁・沙衿・秋朋→バナル・アウ・クロオ(主たる一騎)
  • 神聖刻記ブリーダーズ・ワース
    神聖刻記ブリーダーズ・ワース 伸童舎ワースプロジェクトがRPGゲーム企画の一つとして始動、最終的に小説として展開。 ログアウト冒険文庫より上下巻で刊行された。 聖刻太古の世界、リグマハーン大陸において 男神クライゼス?を信奉するガウロンドラバス帝国。 女神プレヴァーム?を仰ぐ聖国ワースティル。 中心となる二つの国があった。 だが近年は大陸のほとんどは帝国に支配され、現皇帝ラーケン?が即位してすぐに、 かつて制圧した属州は重税を課された。 逆らう者は容赦なく弾圧され、逃れたものは聖国に集結したものの、状況を見れば 滅亡か屈服のどちらかしか選択肢がないような現状から、物語が始まることになる。 上巻 黄金の神帝国 下巻 白銀の聖女神 著 七星亘 装画 きむらひでふみ キャラクター ライジィ・パンツァー プリム・ミストラル ローエン...
  • クサルーカン・ロデマス
    クサルーカン・ロデマス スカード島三大国のひとつ、ロデマスの国王。 アウゲスティン古王朝から続くオルノーサを王家とした枠組みから見た場合は、地位は執政、爵位は侯爵になる。 スカード島の群雄の一人として優秀ではあるがあらゆることに強欲。 そして(欲深い故に聖者の仮面に目をつけられたのか)ついにはオルノーサ王家から仮面を強奪し、王家に攻め入り逃げ延びたリン姫以外を皆殺しにした。 更にモルアレイド海岸諸国の有力国セルゲイをスカードの勢力争いに引っ張り込み援助を取り付け、島の大半をロデマスの勢力圏とした。 その流れでアゴスティスの血に連なるクセン兄弟を傀儡にしようとしたが、母を殺害してしまい恨みを買って失敗している。 十数年の歳月をかけオシー荘園まで手に入れ代官を置き、ほぼスカード島のどの勢力もロデマスのやることを無視できないところまで勢力を築き上げたが、大陸から一...
  • スカード島
    西方南部のスカード湾に浮かぶ面積的には旧王朝諸国の六分の一程度しかないこの島は、三十有余もの小国に分裂している。 国といっても、ほとんどは街か村程度の規模しか持たないもので、この島の二大勢力と呼ばれるロデマス、ミレイルですら、シャルク法王国やダングス公王朝の一貴族の所領にも満たない。 この地には西方最大規模の鉄鉱山が存在するため、特定の国家の支配下に入るということは、他の国家にとって大変な脅威となる。 かくしてスカードは不可侵の地となり、南部諸国全てが調印した「賢者の協定」をもとに、厳密に管理された取引が行われている。 現在スカード島は、正統な支配者であったオルノーサを弑逆し領地を押領した執政、ロデマス侯爵領を中心としたロデマス派とミレイル教会領を中心とする教会派、アゴスティス公国を中心としたアゴスティス派とで争っている。 なお、セルゲイはロデマス派を、シャルクは教会...
  • アゴスティス
    アゴスティス公国はスカード島に鉄鉱石の鉱床が発見され人々が我先にと入植を始める以前より 面々と続く古い歴史を持った国家である。 そしてアウゲスティン古王朝の宰相を歴任してきた重臣の家系でもある。 古王朝の諸侯としての爵位は公爵。 現在では領土も縮小してしまったが、まだまだ周辺諸国に与える影響は大きく、 反ロデマス勢力の筆頭国として島内にその名を轟かせている。 アゴスティスはオシー荘園よりも小さな国家であり主要な街は首都ゴラティス?のみ。 山間部に存在するため耕作地は少なく、保有する鉱山も埋蔵量は有望であるものの、 現在は一つしか開発されていない。 林業と他国の交易で細々と生計を立てている。 しかし、その人的資源は豊富で、軍人・鉱夫・職人その他、ありとあらゆる分野のスペシャリストが 集まっている。 それはひとえに歴代アゴスティス王の魅力の成せる技である。 ...
  • タイロン・ドレーバ・ラングリッド
    ドレーバ?国主。「黒騎士」の異名をとる武人。 神聖ロタール帝国に代々仕える譜代国主で、皇帝からの信任も厚い。 ドレーバ国は帝都の沿海州側に位置しており、沿海州諸国の反乱に対する防波堤の役目として設置された経緯を持つ。 それゆえ、同国国主は忠誠心厚い騎士でなければならない。 タイロンも皇帝カイラース?に忠誠を尽くしていたが、近衛騎士団長バロック?との政争に敗れ、宮廷から遠ざかっていた。 しかし、バロックの専横に伴う中央政界の腐敗を正すため、姪のリュディア・パウルスや若手貴族のソーキルド・デ・ラ・モンデート、サイオン・トォール・アウスマルシアらと共に政治工作を始めていた。 デュマシオン・イスカ・コーバックを仲間にむかえたその矢先、百年ぶりに突如として始まった「バルーザ過」に対して帝国軍・各国軍の準備時間を稼ぐため、配下の黒騎士団を率いてルガール関へ出陣、壮絶な討死...
  • ガイザス・ナカーダ・ドライアーン
    西方西部?域ラグーン?地方の小国ナカーダの国主。 レクミラーの策に踊らされ、隣国イシュカーク?へと大規模侵攻し、これを滅ぼした。 本侵攻に伴い、国主アグリティ・イスカ・コーバックは城と主に焼死(侵攻時点でベッドから起き上がれない状態のため、戦場には出られず)。 嫡子オラストは勝機のないことを認識し、自刃(したのだが、認めず亡骸の首をはねて討ち取った体にした)。 本侵攻時点で最大の脅威であったデュマシオンは軍務から更迭されており、主城から配下の手引きにより脱出、アーバダーナ砦へと難を逃れた。 また、第3公子コラムは幼かったため、母ラオダメイダと共に捕虜の道を選んだ。 コラムを傀儡の国主に仕立て上げ、事実上の併合を実現したが脱出したデュマシオンに敗れ、逆にナカーダを追われた。 実は8匹の龍の一人(蛮人王)であり、その後もことあるごとにデュマシオンを苦...
  • アスタロッテ
    ヘルガ・アスタロッテ 表の顔はサイオン・トォール・アウスマルシア側近の女騎士ヘルガ・アスタロッテだが、裏の世界では紅玉ことアーシェラ・アレイ・ベールと張り合う月門の高位練法師「月の女王」。 サイオンを〈龍の王〉に奉じて寵愛を受け、匠合へ古代の叡智を引き込むことが役割だったが、レクミラー・エリダヌス・ゴーディスに梯子を外された捨て石のガイザス・ナカーダ・ドライアーンが〈龍の器〉の一人だという事に気づき籠絡しようとしたが、サイオンとはまるで違う欲望丸出しの暴風のような所作と、自身が月の女王として条件づけられていることで、性的にも精神的にも屈伏させられてしまう。 以降は匠主、サイオンに対して面従腹背しつつ、組織の掌握とガイザスへの鞍替えの準備を続けた。 その額部(眉間の辺り)には〈第三の眼〉と呼ぶ超高純度の聖刻石が外科的に埋め込まれており、仮面と併用して術法の増幅はおろか、素...
  • 聖刻の園
    千年以上前に「至高の宝珠」より分派した、西方でも最強・最大級の練法師匠合。上位者は《十三枚の札(アルカナ)》と呼ばれる。 〈龍の王〉の寵を争う存在として本家本元の「至高の宝珠」とは永らく敵対している。 最初はサイオン・トォール・アウスマルシアを御輿として担いでいたが迷走し、彼を途中で見限り更に落ち目のガイザス・ナカーダ・ドライアーンに乗り換えるも失策が続き、デュマシオン・イスカ・コーバック憎しのあまり暴走して露骨に世俗の争いに介入し、裏世界の絶対の掟〈法〉を破ってしまう。 そのことで封印者最上位の存在〈天都?〉の怒りを買い、警告・調査・(縄張り割譲などの)罰則といった順序を飛び越えて前代未聞、即時組織解散の布告が出されてしまい、寄ってたかって他の匠合から襲われる前に殆どが脱走。永遠に心安らまぬ〈はぐれ〉になるのが嫌で逃げなかった一部の者は、凋落の元凶である現匠主の「...
  • 龍の器
    2000年前、西方西部?域から興り全土を支配した大帝国の主〈龍の王〉。 その魂を受け継ぐ、新たな龍の王候補8人を指す。 初代龍の王は強力な操兵軍団と秘術を駆使し、およそ300年の長きにわたって帝国を支配し続けた。その残忍さから狂王・狂い龍とも呼ばれる。 本来、古代の英知を守る組織(のちの〈至高の宝珠〉)の1神官にすぎなかったが、秘宝である王者の操兵の仮面と契約し、その英知を授かる。 その力をもって組織を掌握して古操兵クラスの操兵を量産し、瞬く間に西方一帯を版図に収めた。スィナーグ、龍操兵?、人馬操兵?などはその一部である。 また、龍の一族?など、古代種族もこのとき同時に生み出したようである。 自身の死に際し、転生の秘法を実行し後の世に復活するよう仕組む。 ここで想定外の因子が働き、本来一つであったはずの魂が8つに分裂、〈龍の器〉となる。 8人には、受...
  • 用語集/か行/き
    き 戻る→用語集 用語集/か行 ギ・ドアーテ キードラ・マーフ キードラ・マーフ・ジニ キール・ベール ギィザ・シャルカーン 麒翁・沙衿・秋朋 (きおう・さきん・あきとも) 気化のマント ギガース? ギガンティス? ギギィ・ガーグ 気功術 (きこうじゅつ) キサナ・チュミナ・アサル 擬似呪操兵 (ぎじじゅそうへい) ギシャール・ザーカレ 騎獣 (きじゅう) 儀象然士 (ぎしょう・ぜんじ) ギショウ・ゼンジ 機神 (きしん) 擬石? (ぎせき) 騎撰族 (きせんぞく) キデン家 キドニグ人 気闘法 (きとうほう) 巨神族 (きょしんぞく) 巨人の足跡? (きょじんのあしあと) キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ キノ・ラクエンカ キマ キャストール? 吸血鬼? (きゅうけつき) 吸血屍? (きゅうけつし) キュ...
  • 古王朝
    西方暦以前に建国された国家群を指す。 衰退した〈古の種族〉の傍流や、その眷属の〈魔道師〉と〈戦士〉に加え、現在よりはるかに力漲っていた 超人寄りの古代アハル民族が、かつて西方の特に北西部を席巻した先史文明の残り滓の技術・知識を用いて成立した。 超技術を用いられて作られた都市や遺跡が現存し、超強力な古操兵や聖刻器を所持している事が多い。 その力といち早く文明化した伝統をもとに新興国家からは宗主国として敬われることもあったが、歴史が流れるにつれ徐々に 威光も弱まり、北部ではだんだん新興国に舐められて朝貢の打ち切りや領土侵犯されてゆき力を失っていく。 更にはラズマ戦役中にダカイト・ラズマ帝国の侵攻により、エミルア騎士団領をはじめリンデン半島?〜北部テーラタインでは幾つもの 古王朝が滅亡した。 南部においてはラムクト山脈の北側より先に文明社会が生まれ西方の中...
  • バドラー
    バドラー 金門練法師。まだ少年と言っていい年齢だが、すでに基礎修行は終わっている。 何らかの密命を受けてスカード島にやってきた模様。 口の利き方が尊大だが、仮面は安物。 あまり練法の存在を隠すことには熱心ではなく、術を使った後に「手品」とうそぶく。 リプレイでは仮面入手以前から工夫して対操兵で奮闘、仮面入手後はさらにスケールアップし、 数だけは多い従兵機や狩猟機とはいえ低位のプラジナル・マーズ相手などは、エグゼと並んで 大暴れしていた。 なおエグゼとの関係は、小説では肩を並べて戦う場合が多いのだが、練法師と聖職者という お互いの立場に加え、エグゼが若年のバドラーを子ども扱いするので、 「邪教の坊主」 「妖術師の分際で」 と擦りあう仲。 ラバーサ・ロク・ノウたちとの冒険の終盤に瀕死の重傷を受けるが、 ある金門の高位練法師の遺品である美しき仮面の力で一命...
  • 用語集/は行/は
    dubgc*は 戻る→用語集/用語集/は行 バーバル・ソル パール・グレル バール・デンドル →ダロト ハイアーン・シーカ ハイアーン・ディール ハイアーン・ラグ バイア・ペガーナ 拝火 (はいか) →アバダ パイカー →従兵機 拝火教 (はいかきょう) →カルバラ教 バイガン (ばいがん) 拝月教 バイゲン・ノオド バイザン・コガイ バイザン・コガイ・王参高? (バイザン・コガイ・おうざんこう) バイザン・コガイ・観真燕? (バイザン・コガイ・かんしんえん) バイザン・コガイ・蛮迅衛? (バイザン・コガイ・ばんじんえい) バイザス家 パイダーフ パイダー・ラーフ ハイダル・アナンガ 背徳の騎士 (はいとくのきし) バイン・ドアーテ 白鳳騎士団? (はくほうきしだん) 白龍騎士団? (はくりゅうきしだん) バクル・サーサーン 白狼騎士団? (はくろうき...
  • 剛信螺凰
    剛信螺凰(ごうしんらおう) バナル・アウ・クロオのエカシク・クランドウが乗る主機の予備機。外装に書かれた特殊な書体はハーロウ曰く、「冗長」や 「余剰」を意味する聖刻文字に似ているらしい。 儀象然士に依頼された乎 応承よって伽式恒から運び出され、偽装された上でゼンジによって 当時十六歳のショク・ワン襲撃に使用される。 だがダク・カイアンパクの乱入で不覚を取り、逃げ込んだ梗醍果国南部の龍円村(セスルの故郷)付近に埋められた。 後に当時その場でしっかり目撃していたゼン・イクの手に渡り(元々は聖刻教会内でテンバス等息の かかった者達が遥か未来で彼が操手となるべく手配していた)、御仁との闘いを経て狗王朝の遺跡の力で時代を遡った千年過去の古代東方北部おいて、仮面の意志が本来の主人が操る事に歓喜し、機体に眠る真の性能(羅王虫を軽々撃退)が覚醒する。 最期はナルガ神...
  • 秦帰珊
    秦帰珊 (シン・キサン) 東方聖刻教会の枢機卿の一人であり、エカシク・クランドウやコシワク・ストーラの上司。 枢機卿という立場にありながら質素な住まいを構え、身分を捨て布教に赴きたいとまで考えてもいる、 腐敗の進んだ教会のなかで数少ない清廉潔白な人物で、まさに「聖人」という雰囲気を纏った人物。 事実、聖霊の加護が厚く手練れの暗殺者ボウ・ア・ロアオ一味を抱える法王ル・タンでも 殺害することができなかった。 コシワク・ストーラの魔神崇拝の疑いを受け、その上司として責任を取らされる形で幽閉される。 ル・タンが逃亡、破門された直後に解放、第八十二代法王シン・キサン・ショゲン・マル・ジュード六世 として即位した。 清廉な人物ながらも行き過ぎた理想家という事でもなく、教会の腐敗を知り心を痛めつつもある程度は黙認 (腐敗している教会上層部を処断しようとすれば、半分以上の...
  • レクミラー・エリダヌス・ゴーディス
    レクミラー・エリダヌス(エリダ)・ゴーディス 8匹の龍の一翼。 …だが、その人生において脳内に住み着く〈龍の王〉の干渉を強靭な意志でねじ伏せ、ものともしないただ一人の〈覇王〉。 浅黒い肌と鬣を思わせる豊かな金髪から〈獅子〉とも称される主人公、デュマシオン・イスカ・コーバックの好敵手。 神聖ロタール帝国沿海州に位置するエリダーヌ国主。その国力・軍事力は西方西部域内随一であるが、それは現国主レクミラーによる改革の成果である(ただし、もともと裕福な国ではあった)。 その性格は豪放かつ冷酷。内では譜代の貴族・騎士たちに領地を返上させて実力主義の俸給制度に転換し、信賞必罰で絶え間なく緊張感を与え続けて成長を促す(当然、処断される脱落者も多く出る)、外には謀略でナカーダを影からあおってイシュカーク?に侵攻させ(勿論、事が成れば捨て駒である)、戦乱の口火を切らせた。しかし、〈至高の...
  • 八機神
    八機神(はちきしん) 人間によって造られた最初の操兵。八機のみが存在する。 〈白と黒の聖刻〉が目覚める度にアハーン大陸各地で活躍したのか、東方においては聖刻教会創設者〈八聖者〉の乗機として知られ、西方においては〈ペガンズ八柱神〉としてペガーナ信徒に崇められている。 かつて、ワースランが近隣諸国に攻め込まれ絶体絶命の危機に陥った際、突如として戦場に現れ八人の聖刻騎士を操手槽に強制転移させて戦い抜き、外敵を打ち払った後に消え去る。 残された騎士たちは絶命していたが、その勇姿は教都を囲む八つの門に刻まれ今日に至る。 八聖者の血統を汲む者だけが真の操手として認められる。これは「魂の輪廻」を含むもので、八機神の正統な乗り手は全てが八聖者の転生である。 仮面は極めて高位のもので明らかな自意識も持っており、たとえ八聖者の転生体であっても八機神自身が認めず、乗...
  • シン・キサン
    秦帰珊(シン・キサン) 東方聖刻教会の枢機卿の一人であり、エカシク・クランドウやコシワク・ストーラの上司。 枢機卿という立場にありながら秘装院に質素な住まいを構え、若き日のように身分を捨て布教に赴きたいとまで考えている、 腐敗の進んだ教会のなかで数少ない清廉潔白な人物で、まさに「聖人」という雰囲気を纏った人物。そして歴史にも深い考察を持つ。 事実、移り気なはずの聖霊の加護が厚く手練れの暗殺者ボウ・ア・ロアオ一味を抱える法王ル・タンでも 殺害することができなかった。 追放されたコシワク・ストーラの魔神崇拝の疑いを受け、その上司として責任を取らされる形で幽閉される。 ル・タンが逃亡、破門された直後に解放、第八十二代法王シン・キサン・ショゲン・マル・ジュード六世 として即位した。 自身は清廉な人物ながらも行き過ぎた理想家という事もなく、教会の腐敗を知り心を痛めつつも...
  • バイラ・オグン
    バイラ・オグン 非常に長い年月を経た羅王虫の獣機であり、黒い精霊の眷属。名付けたのは自らを騎獣とした最初の主テンバスで、イコ・セグの言葉で「混沌導く者」の意。 この獣操ノ仮面の製作者はかつての禁赤人の古老のひとり、ナグバーラ。 その昔、多数の巨大蟲を率いて伽式恒市を襲撃した折、鍛冶師が製造技術の練度を確かめる為だけに造った操兵を 片っ端から隠匿していたが故に非常事態に遅れを取り多大なる犠牲者を出してしまい、何とか動きを封じる迄に 討たれた僧侶や練法師は数知れず。 この過去の破壊と殺戮が大きなトラウマとなり鍛冶工会が設置され、吾伽式国はそれまで控えていた操兵の製造を 一気に増やし、聖刻騎士団の前身になる「僧兵団」という常備軍を持つことになる。 伝承において伽式恒の守護操兵に斃されたとあったが、真実は既に聖刻教会の支配者となっていたテンバスが、 数百年振りに...
  • 儀象然士
    儀象然士(ギショウ・ゼンジ) 世間では武神とまで讃えられる飃雷刀の筆頭継承者にして梗醍果国の国主ショク・ワンと その乳兄弟ゼン・イク及び、天才少女剣士ランレイの師匠であり伝説の古操兵バナル・アウ・クロオの一体、剛信螺凰の操手。 最も秘密裏・非合法に入手した上、人前で堂々操ることが無く巷では操兵に縁がない武人と思われており、本人も愛着を全く持たず都合が悪くなれば万が一、見つかっても自分に疑いがかからぬよう不穏分子の勢力圏に埋めて隠し、 三年以上ほったらかしでゼン・イクに横取りされていた事に気づかないほどだが、自身の主君に匹敵する賢人・磨宣条紀王にはバレバレで、後にショゲン・オウを押し付けられ利用される。 〈然士〉は字名や諱ではなく武号であり、コレントルによると授かった剣士は千年の間に僅か三人しかいない。本名の方は 長らく名乗っておらず、忘れてしまいそうだとは本人の弁。 ...
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
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