聖刻@Wiki内検索 / 「黄の軍団」で検索した結果

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  • 黄の軍団
    黄の軍団 灰の軍団の一つ。 ガビザコ家が保有する独自の色の軍団。 旗操兵バルガッシュ(3騎)は、陽動・伏兵に効果を発揮する特殊な操兵であるらしい。 関連 ベリム
  • 灰の軍団
    ...軍団」「紅の軍団」「黄の軍団」)で、「灰」はそれを統括するのが役割である。 …のだが、主家の意向で独自の活動を行う軍団もあり、完全に統率出来ていない。 旗操兵はギ・ドアーテ。筆頭の名は不明だが、ドッゾ家の人間であるらしい。 関連 クレード・ザン・バルデ・ソーシー 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • ガビザコ家
    ...る。 また、独自に黄の軍団を保有している。 関連 ナルエグ かつてライン・ガビザコの人生を狂わせたと告白。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • 茶の軍団
    茶の軍団 ソーシー家が保有するダカイト・ラズマ帝国の軍団で、旗操兵ソルガッシュと従兵機ソーシーズ・パイカーからなる灰の軍団の一つ。 茶の軍団は遊撃部隊であり、赤の軍団を裏から支える陰の主力ともいわれる。 またこの軍団は、本格戦争前のゲリラ的戦闘を行うことで敵軍の撹乱を行うことが主眼であるらしい。
  • 紅の軍団
    紅の軍団 「灰」を構成する軍団の一つ。 活動目的はほぼ白の軍団と同じだが、より隠密性が高く、陰の存在であることがこの軍団の特徴。 白が時折主力軍の一部を受け持つことがあるのに対して、紅が戦闘に参加することはまずありえない。 これは彼らがデグマト・ドラゴナスの僧たちと相容れない為であるというが、詳細は不明である。 筆頭はバルガン・ジーソゥ家のギアン卿。ただし、事実上の筆頭格はマーレル・ジーソゥなる謎の人物である。 関連 ソルカ・ジーソゥ(マーレルの娘) バシール・アサキン(マーレルに紅を追放され、黄金の軍団へ)
  • 紫の軍団
    紫の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第5軍団。 招霊衡法を使う黒竜教の僧侶による軍団。 聖刻と相反する性質上、この軍団に操兵は一機も存在しないが、聖霊を用いた戦闘力は他の軍団に全くひけをとらないという。 筆頭はキデン家のマルガル・チト・キデン。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
  • キードラ・マーフ・ジニ
    ...ダカイト・ラズマ帝国黄の軍団密偵) 他 参考 ワースブレイド操兵エクスパンションセット?「操兵戦作法の書」 剣の聖刻年代記 第6巻「聖者の仮面」 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き 操兵一覧
  • 青の軍団
    青の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第8軍団。 補給を専門に担当する軍団である。 独立した戦力を有しているため、通常は「銀の軍団」などの護衛を受けない。 旗操兵はギ・ドアーテ。筆頭はソーシー家のマギラ・デ・ソーシー?である。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ
  • 黒の軍団
    黒の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。 皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝ボーボアー・モスグスの直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。 旗操兵には黒色の狩猟機ムーン・ドアーテが12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。 配属されている15人(ロート・ブレイドゥなど控えを含む?)の操手は、各軍団から選ばれた最強の騎士達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、点検・整備はローマス家から派遣された操兵鍛冶師が担当している。 筆頭操手はムーン家のショマン・プリーニエ。 この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、西方暦834年におきた「皇帝の剣の役」である。皇帝と黒竜教の司祭らを誅滅するべく、帝都リ・ラズルを包囲したダンバ...
  • 白の軍団
    白の軍団 「灰の軍団」の命令系統から独立しているドレインズ家直轄の「白」は、現在西方南部地域で活動していることが確認されている。 「アレイ・モア異変」、レスカード地域での調査活動、「シャルク動乱」など、表面化している事件のうちでも10件以上にかかわっていると伝えられ、バイン・ドアーテ、ドレインズ・パイカー、キードラ・マーフなどが確認されている。 筆頭の名は不明である。 関連 シング・ラカン アイデン・モールマン
  • ベリム
    ベリム ダカイト・ラズマ帝国、〈黄の軍団〉密偵。 軍団を統括するキューディからデイル確保の指示を受け西方南部に赴く。 情報収集や破壊工作を主に行うが、任務と大義にかこつけて己の破壊欲や殺人欲を満たすことを躊躇しない人物で、同じダカイト・ラズマ所属の暗殺者ソルカをして「人間の屑」と言わしめる卑劣漢。 かつて任務達成のついでに村をまるごと滅ぼした事もあり、それに関しても「これとて立派な使命」と悪びれもしなかった。 麻薬など薬物を使った工作にも長けており、モンペールの一派レル・ハン族の一部の人間を薬で正気を失わせ、これを人質に取る形で己の任務に強制的に従わせる。 また練法使いでもあり、擬似呪操兵キードラ・マーフ・ジニを所有している。
  • 緑の軍団
    緑の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第3軍団。 ゲリラ戦闘や奇襲を担当する特殊な軍団である。 旗操兵としてラジ・ドアーテが7機配備されている。この機体は他のドアーテと比べ軽装で、敏捷性、隠密性に優れている。また、その他に軽装従兵機が20機ほど確認されている。 筆頭はバルガン・ジーソゥ家の人間だといわれている。 戻る→用語集 用語集/ま? 用語集/ま行/み
  • 赤の軍団
    赤の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第2軍団。 「皇帝の意志」の別名で知られる帝国の主力軍団である。 兵力は8軍団中最大で、旗操兵であるギ・ドアーテだけで60機以上を擁している(ただし、常時戦線に投入されているのは 20数機であり、全機が投入された例はない)。 その他の普及型狩猟機(マルツ・ラゴーシュなど)や従兵機を含めれば、その数は100を下らないとされている。 筆頭はバイザス家のリジニ・ソコラエテ?。 関連 ガビザコ家 戻る→用語集 用語集/あ? 用語集/あ行/あ
  • ダカイト・ラズマ帝国
    ...いるという。 「黄の軍団」 ガビザコ家 「茶の軍団」 ソーシー家 「紅の軍団」 バルガン・ジーソゥ家 「白の軍団」 ドレインズ家 また、近年になり、「黄金の軍団」なる第13の軍団が存在することが確認されている。 帝国上層部には〈天の言葉〉という予言が伝わっていて、国家戦略はその成就の為に進められている。そして使命が完遂すれば、帝国どころか民族ごと滅びるのだが、大多数の国民はそのことを知らされずに戦っている。 中原由来といわれる、フェルム民族のガッシュの帝国とは一応の同盟国。 参考文献 西方の書 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/た
  • バルガッシュ
    ...カイト・ラズマ帝国の黄の軍団の旗操兵でもある。 SPE      7          必要操手レベル    6 POW     7          気闘法修正値     +2 ARM     9          仮面ランク       F BAL      8          仮面同調チェック値  6 機体ランク  E          EGO値         1 機体耐久度 68 主な操手 ソバコニ・ノン・ガビザコ?(ガビザコ家) 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は 操兵一覧
  • 銀の軍団
    銀の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第4軍団。 護衛を主任務とする軍団である。 旗操兵として、胸部装甲にアビレイルを鍍金したアビ・エル・ドアーテとよばれる機体が3機配備されている。 筆頭の名はあきらかになっていないが、ドレインズ家のデギル・ニカーン?か、マンギス家のニギ・マンギス?だといわれている。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き
  • 黄金の軍団
    黄金の軍団 近年新設された、ダカイト・ラズマ帝国の第13の軍団。 帝国の隠された真の目的を果たすために障害となる危険な聖刻器や、異界よりアハーン大陸に侵入しようとする〈神〉といった超常の存在を滅ぼすことを任務とする秘密部隊。 ゆえにジグナー領の戦いの佳境までは表舞台には一切登場しなかった。 団員はわずか数名、操兵はただの一騎でありながら小国家の軍勢を潰走させ、中規模国家と比べても遜色のない勢力を持つ魔神崇拝の教団を壊滅しており、構成員は超絶の人材揃い。 筆頭はジャオカ家の公子カイザーン・デオ・ジャオカ。旗操兵はギルダル・ドアーテ・ムーンナルである。 カイザーン・デオ・ジャオカ  天才剣士でギルダールの操手。『黄金の軍団』本来の意味はダカイト・ラズマ皇帝が『カイザーン唯一人に与えた称号』であり、一個人でありながら他の軍団と同等の権威と権限を保有する。 若輩だ...
  • 藍の軍団
    藍の軍団 ダカイト・ラズマ帝国唯一の水軍で、操兵の海上輸送や水上の戦闘を行う。 実用段階ではないが、海上での操兵の運用を担当する。 噂では「聖刻船」を所有するといわれ、構成員にフェルム民族が数多くいるといわれている。 聖刻船は聖刻の力を持った船で船型の操兵ではない。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ
  • キューディ・ファン・ガビザコ
    ...任された戦士の抹殺に黄の軍団を使ってちょっかいを出し、未だ多くのガビザコ家郎党が属する赤の軍団の統制をかき回す等)している。 危険な野心家であった故、夫に始末された母親マレーナの血を色濃く受け継いだのか、キューディ自身も自分が帝国の「中心人物」であるべきと本気で考えているが、幼さを差し引いても異常に短気で、何かと癇癪(家具の破壊〜従者の殺害まで様々)を起こし、家中のみならず帝国上層部もその振る舞いに頭を悩ませている。 なお皇帝と黒竜の巫女は全く気にもしていないどころか、帝国の存亡がかかったジグナー領の戦いにおいて、(次代の皇帝としての覚醒を促すためにか?)そのまま敵軍が追撃してくる危険地帯から助け出さず放置するという、更にキューディを狂気の深淵へと引き寄せるような真似を行い、帝国二大巨頭の意図が分からずこの少年貴族を陰から見守っていたマーレル・ジーソゥを煩悶させた。 ...
  • ソーシー家
    ソーシー家(第10党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ 茶の軍団を保有する、戦闘力ならば最強クラスの家である。 党首ミレニ・ソーシー? 筆頭デカン・デカンダス? 騎士クレード・ザン・バルデ・ソーシー 灰の軍団所属。 関連 青の軍団 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ
  • バイザス家
    バイザス家(第2党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ 赤の軍団を統括する家で、党首はリインナ・デゾ・バイザスという女性である。 また、軍を統括する将軍の一人であり、皇帝ボーボアー・モスグスの言葉を主に彼女が国民に伝えるために「皇帝の意思」とのあだ名で呼ばれている。 後に彼女が統括する軍団の別称にもなった。 「赤」以外の軍団にも郎党が多数派遣されており、勢力は党首家の中でも上位。 関連 バーテル・ロド・バイザス リューチャン・デト・バイザス ロート・ブレイドゥ 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • ドレインズ家
    ドレインズ家(第5党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 この貴族は諜報・斥候などの情報収集に秀でている。 また、戦術の研究も担当しており、その為か多くの種類の操兵を抱えていることでも有名で、西方で一般的なほぼ全機種のほかドレインズ・パイカーというオリジナルの従兵機や、バイン・ドアーテという狩猟機も10数騎持っている。 このドレインズ家の直轄軍「白」は、「灰の軍団」に所属しながら独自の活動を認められる。 関連 シング・ラカン アイデン・モールマン 銀の軍団 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と
  • マナリアード・ボーズル・ロックラン
    マナリアード・ボーズル・ロックラン ソーダリ国の王子。 「盗賊王子」として知られる天才的密偵で、ソーダリ国の諜報組織の長を務めている。一国の王族として顔を広く知られていることは、密偵としては致命的なことだが、マナリアードはそれを逆に活用し、任務に利用している。 東方伝来の武繰を習得しており、修羅場で鍛えた腕前はかなりのもの。 彼は決して非情な人間ではないのだが、敵対者へ拷問同然の精神的重圧を与え続けて心をへし折ったり(その後配下に編入)、任務達成のために部下を死地に追いやる冷酷な決断を下すことも多く、それが「氷のクゥル(冷血)」という渾名の由来となっている。 ソーダリの諜報網が西方全土に張り巡らされるまでになったのは、彼の力量の賜物といってよい。裏の世界では「西方密偵の盟主」とも呼ばれる実力者であり、彼に睨まれた間者や盗賊は西方の何処にも安息の場所がないといわれる(「盗賊王...
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • ロート・ブレイドゥ
    「血濡れた凶刃」、「血の旗持ち」などの異名をもつ〈ダカイト・ラズマ帝国〉の騎士。 剣を振動させ破壊力を増幅させるという独特の剣術を駆使し、帝国でも屈指の実力の持ち主ではあるものの、権威などはものともしない扱いが難しい性格。 主人であるバーテル・ロド・バイザスの言う事には従い、またバーテル自身も彼の扱い方を心得ている。 卓越した剣の腕だけではなく、軍略家としても一流なのだが、バーテルの死後は何らかの政争に巻き込まれた挙句、不名誉な汚れ仕事ばかりを押し付けられてきた模様。 〈バイザス家〉の家臣で〈赤の軍団〉に所属しているが、かつてはその剣の技量を認められ皇帝ボーボアー・モスグスを護衛する〈黒の軍団〉の操手を兼任した時期があった。 デイルの養父であり師匠でもあった剣聖ガ・デン・ナーグを斃した仇敵。
  • アズ・キュード・ラズル
    アズ・キュード・ラズル ダカイト・ラズマ帝国の第3軍団である緑の軍団に所属する、軽装従兵機。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ 操兵一覧
  • マルツ・ラゴーシュ
    マルツ・ラゴーシュ 西方工呪会の原型機の一つ。原型機番号は12。 工呪会初の狩猟機とされるマーエン・ラグ?の流れを汲む機体として727年に登場した。 非常に均衡の取れた性能を持つ狩猟機であり、様々な派生型を生み出した。西方の標準機といえる機体である。 近年では、発展機であるジッセーグ・マゴッツも作られている。 SPE      5          必要操手レベル    5 POW     7          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク       F BAL      6          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値         1 機体耐久度 55 派生機 マルツ・アゴシュ(ソーダルアイン連邦シルン国) マルツ・ラゴーシュ・ビン(カリスタ峡谷連合...
  • ガレ・メネアス・シデン
    ガレ・メネアス・シデン ダカイト・ラズマ帝国の第4軍団である銀の軍団に所属する従兵機。 この機体は、格闘能力を完全に無視して、弩弓射撃専用に改装されている。 護衛する対象を取り囲むようにして守り、周囲に矢の雨を降らせるという。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • カイザーン・デオ・ジャオカ
    「黒の公子」と呼ばれる、ダカイト・ラズマ帝国屈指の騎士ロート・ブレイドゥが生前に唯一人好敵手と認めた若き剣士。通称カイ。 国を支える十三の貴族のひとつジャオカ家党首でありながら、その実力(若輩ながら、剣聖たちに迫る)による自信からかいかなる権威にも臆さず、皇帝ボーボアー・モスグスや黒竜神の巫女マルガル・チト・キデンといった「黒の帝国」二大巨頭と謁見しても不敬な態度をとるゆえに、ラズマ氏族の象徴である二人へ忖度した周囲に未だ完全な承認をされず党首会議へ出席できない(当の二人は卑屈にならないカイザーンを気に入っているのだが)。 許嫁はバイザス家の党首であり、赤の軍団を率いるリインナ・デゾ・バイザスだが、完全な政略結婚で本人たちは反りが合わない(リインナはカイザーンの人を喰ったような態度に苛立ちを覚えているようだが、カイザーンはそんなリインナをからかうような発言を度々している)模...
  • バルガン・ジーソゥ家
    バルガン・ジーソゥ家(第11党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 紅の軍団の母体。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • キデン家
    キデン家(第8党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 関連 紫の軍団 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き
  • マンギス家
    マンギス家(第7党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 関連 銀の軍団 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/ま
  • ギルダル・ドアーテ・ムーンナル
    ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(ギルダール) 西方暦830年代では最大規模の版図を持つ、〈ダカイト・ラズマ帝国〉が所有する旗操兵(古操兵の扱い?)の一体、その名は「黒と黄金の狩人」を意味する狩猟機。通称ギルダール(狩人の意)。一般に帝国最強といわれる、「黒の軍団」の ムーン・ドアーテを超える能力を持つといわれているが詳しい事は不明。 高位の操兵鍛冶師が手掛けた強力な機体や、「力ある古操兵」によく見られる強烈な自我がこの操兵にも存在しており、自らが認めた操手以外は乗せようとせず、また誰が乗っていなくともある程度自立した行動を取る事も可能。 他のドアーテ種と異なり表舞台に出てくることは一切無く、主に極秘任務・隠密行動に使用されているらしい。全身は漆黒に塗られているが時折、光の加減で金色に輝く事があるという。 工呪会のとある天才が連綿と伝わり、失われていなかった超技術(...
  • 聖霊話
    伝道士の周囲の聖霊と意思を疎通することにより、マーナや邪悪な存在を探知する能力。達人でなくば使えない。 反対に黄金の軍団のマイイール、ネグマッツは穢れた聖霊の声を聞き、〈神〉の祝福を受けた聖女、サラールを探し当てた。
  • ブラッシュ・モンバレン
    ブラッシュ・モンバレン ワースブレイドシナリオ「四操兵キャンペーン」の登場人物。 ダカイト・ラズマ帝国紫の軍団に所属するデグマト・ドラゴナスの高僧。 探索を授かりモニイダスの遺産の封印に手をかけようとするが…。
  • ショマン・プリーニエ
    ショマン・プリーニエ ダカイト・ラズマ帝国皇帝ボーボアー・モスグスを守る「黒の軍団」の現筆頭。 ムーン・ドアーテを駆る帝国でも屈指の操手で、その実力は北部列強相手に「ジグナー領の戦い」終盤で知らしめた。 リインナ・デゾ・バイザスとも遠縁だが親戚。
  • アントレー・クナグ
    アントレー・クナグ(バル・ノートン・クナグ) 天才的政治家にして騎士。大統領とは、ガウディ・ノーン共和国の元首であると同時に軍団の長でも あることを示す称号である。ガウディ・ノーンは、基本的に各地域の代表からなる評議会によって国政を 運営しているが、彼はこの評議会によって選出されたものであり、独裁的君主ではない。 彼の放浪癖は有名で、「バル」と名乗り素性を隠して諸地域に出没することが多々あるという。 長らくダカイト・ラズマ帝国一の軍略家、ロート・ブレイドゥの牽制によって身動きが取れなかったが、彼の南部での横死でようやく重石が外れ対帝国戦線に加わった。 腰に差している剣は愛機ズィエン・マル・ゾーラの得物と対になる聖剣、ミッデン・ソードレジア。 「剣の聖刻年代記」短編集「紅き矢と紅の風」収録の「熱砂の魔王」では準主役。 関連 グラスゲネ 正体を隠して...
  • 真名
    真名(マナ) 当人の本質・存在意義を示す真の名前。魂魄そのもの。 術法探査含め、素性を知られることで呪殺や支配されるのを防ぐ為に多くの練法師は普段は「仮名(カナ)」を名乗る。 匠合主に構成員が逆らえない最大の理由の一つ。 人間同士の主導権争いだけでなく、状況によっては〈神〉相手にも有効。 関連 グラスゲネ 黄金の軍団
  • バイン・ドアーテ
    バイン・ドアーテ ギ・ドアーテ/リラーナ・ドアーテ製造の際、均一な性能を保てない規格外の機体と なってしまったドアーテ種系操兵。 性能は一機ごとにばらばら(高いものから標準以下まで様々)で軍団戦には使えないため、 非正規戦を行う《灰》や《白》の軍団が使用するが、一応通信手段として発光槽などは 装備されている。 下記のデータは、確認されている内で最高性能の機体の物である。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8          気闘法修正値     +3 ARM     7          仮面ランク       E BAL      10          仮面同調チェック値  5 機体ランク  D          EGO値         2 機体耐久度 73 主な操手 リーエン・ドレインズ?(ドレイ...
  • マーレル・ジーソゥ
    マーレル・ジーソゥ 剣の聖刻年代記に登場。 ダカイト・ラズマ帝国・紅の軍団の実質的筆頭(所属と名前からバルガン・ジーソゥ家を連想してしまうがラズマ氏族ではない為、どんなに功績があろうと 名誉は与えられず軍団長にはなれない)であり、ソルカ・ジーソゥの血の繋がりのない父親。 揉み上げと口髭が繋がる口髭を持ち、一見すると背が低くずんぐりとして、小太りした体型に見えるが その実四肢は筋肉に包まれた屈強な身体の持ち主である。 練法の達者で、その実力は東方の高位の練法師もかくやというほどのものであるが、本人曰く 「方便のために」覚えたようなものであり、手練手管や忍びの業が本分であるという密偵。実際、練法が行使できないはずの シャルク法王国の聖拝ペガーナ大寺院で、大僧正ビュンダー・ソルグレンの執務室へやすやすと 侵入するなど、その手腕は見事としか言いようがない。 ボ...
  • アイデン・モールマン
    アイデン・モールマン ワースブレイド基本セットに付属するシナリオ「魔の眠る山」から始まる 「四操兵キャンペーン」の登場人物。 アレイルにやってきた隊商の護衛についていた従兵機の操手で、 寡黙で山師には珍しい堅物。 正体 ダカイト・ラズマ帝国の白の軍団に所属するドレインズ家の騎士。 帝国の命令でモニイダ山に眠る四操兵をはじめとしたモニイダスの遺産の調査に仲間と共にやってきた。 関連 ドレール・マフナサー
  • サラール
    サラール 西方を旅するペガーナの尼僧(伝道士)。 フルネームは、サラール・イル・エスカス。 彼女の宗派は「神聖ペガーナ」や「聖拝ペガーナ」が異端扱いするメラ神ただ一柱に帰依した「ソドモン・ペガーナ」の為、迫害を受けぬよう礼もほとんど受け取らずに人助けの旅を続けている。 「デイル・フスリマクスティスの伝記」「遥かなるカイ・ダイン」に登場。 関連 アイン・リィン・ロウン モル・マースケス ソルカ・ジーソゥ マイマイガル・ショーダルハーダル 黄金の軍団
  • リューチャン・デト・バイザス
    リューチャン・デト・バイザス ダカイト・ラズマ帝国のバイザス家前当主で黒の軍団の先代筆頭にして、失われた13番目のムーン・ドアーテであるポリゴナル(赤の一番)の操手。 現在の帝国軍の制度を構築した後、何故か西方最北部のさらに向こうの北辺地域探索に向かい、そのまま操兵とともに行方不明となる。 かつて己の内にある真竜の破壊衝動を制御できないナルエグが、同類ながら正気を保てているアゾームに述懐した運命を狂わせたという一人。
  • ムーン家
    ムーン家(第1党首家) ダカイト・ラズマ帝国の支配層、13党首家の一つ。 当主サガイカン・ソルデイ・ムーンの統治する、皇帝第一側近貴族である。この家は、皇帝の直営である黒の軍団の中核をなしており、「皇帝の剣」の名は、このムーン家の別称でもある。ダカイト・ラズマ軍を象徴する、現在最も重要な家である。 家の象徴色は黒。 黒は皇帝の色でもあり、ムーン家に対する信頼のほどがうかがえる。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
  • 発光槽
    ドアーテ種操兵に装備されている通信設備。 光を放つが熱を出さない触媒を封じ込めた容器に、操手槽から操作できる開閉式の蓋をつけた装置。 構造としては単純なものの、発光させる回数や長短により予め取り決めておいた符丁を僚機に送信、 それを実行することで高度な集団戦を行うことを可能とした。 それまで集団戦の概念がなかったこの時代に、このような装置や作戦、高レベルで平均化するよう 徹底的に訓練された「赤の軍団」は一糸乱れぬ高度な連携を可能とし、〈黒の帝国〉の恐怖を西方北部に 刻み付けた。
  • ソーシーズ・パイカー
    ソーシーズ・パイカー ソーシー家の茶の軍団に所属する「士属」の操手達が使用する従兵機。 機体の格はドレインズ・パイカーよりも上だが、性能は大差ない。 この操兵もソリック・ローマスが関わっており、隠し武器にも使える鋼線射出機が付いている機体もあるが、騎士ではなく士属の操手が使用するため騎士からの拒絶は特にない。 SPE      7          必要操手レベル    4 POW     5          気闘法修正値     - ARM     5          仮面ランク       H BAL      6          仮面同調チェック値  8 機体ランク  G          EGO値         - 機体耐久度 43 関連 グリッド・パイカー ジンガル・バイン 戻る→用語集/用語集/さ行/用語集/さ行/そ 操兵一覧
  • リラーナ・ドアーテ
    リラーナ・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国赤の軍団の旗操兵。 能力はムーン・ドアーテに匹敵するほどの高性能狩猟機。 操手が操兵に完全に受け入れられると、意思だけで操縦ができるようになると言われている。 仮面同調強化機構(能力?)搭載機。 外装を変えた先行生産機(リラーナ・ドアーテ・バイン)が南部域で活動、ジグナー領の戦い以降、さまざまな戦場などで 目撃されることとなる。 SPE      9(同調に完全成功すると+1) POW     8          必要操手レベル    6 ARM     7          気闘法修正値     +2 BAL      9         仮面ランク       E 機体ランク  E         仮面同調チェック値  5 機体耐久度 69          EGO値         2 戻る→用語集/用...
  • ラジ・ドアーテ
    ラジ・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国「緑の軍団」の旗操兵。 ギ・ドアーテの外装を取り払い、布による偽装を施したため防御力は低下したが、 機動性に優れる狩猟機。 軽装なためゲリラ戦闘や、布の色を変更する事で隠密性を増した奇襲作戦など、機動性や 機体の特性を活かした戦闘に適した機体。 素体は〈ギ〉だが、外装がないため調整などが異なり機体性能は向上している。 SPE      10          必要操手レベル    5 POW     8          気闘法修正値     +1 ARM     5          仮面ランク       F BAL      8          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値         1 機体耐久度 63 主な操手 ベーン・マイナル?(バイザス家) 戻る→用...
  • ノン・リムボアール
    ノン・リムボアール 聖刻などの魔力を吸収する能力をもつ大剣。 〈ダカイト・ラズマ帝国〉黄金の軍団の旗操兵ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(ギルダール)の得物、紫の魔剣として、西方全土の操手たちを震え上がらせている(極秘任務に携わる隠密部隊に属するのに何故??)が、本来はニョーンで〈軍神〉ズィーダル・ソレールと一騎打ちを繰り広げた〈巨人〉ギルダール・ドアーティの蒼い魔剣である。 〈巨人〉の手にあるときは常に、あるいは複製機ギルダールが敵を人知を超えた脅威と判断したとき、ノン・リムボアールは真の力を解放し、剣身より蒼い輝きを放つ。 対になる人間サイズの剣としてノン・ゼモボアールが存在する。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/の
  • モル・マースケス
    モル・マースケス 本名バルク・ロードヌール。元リアン法国の騎士。リアン・ソードマインでも屈指の操手だが、 何らかの不名誉のために騎士団を去り、名を変え南部で雇われ操手として活動していた。 北部出身の人間にありがちな、融通の効かなさと多少の尊大さが鼻につく部分があったものの 決して悪人というわけではなく、命を助けられたサラールが異端の罪をかけられ追われた時も、 その身を挺して守る事もあった。 操手としての腕はデイル達が認める程で、マルツ・ラゴーシュで手練れが操るギ・ドアーテと 互角の戦いを繰り広げた。 デイルと出会い、自分自身を取り戻す戦いを再開することになる。 関連 デギッシュ・バーン オジャ・マルマニーズ ソルカ・ジーソゥ 黄金の軍団
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