プロフィール
種族 | 魔女 | 性別 | 女性 |
関連人物 | ルシファー、サタン、ディアボロ、ソロモン | 所在地 | 人間界 |
登場媒体 | 原作(ゲーム) | 引用元 | メモリーカード「エスコート」、他以下参照 |
概要
魔女の中の魔女と名高い、大魔女。魔界を訪問するにあたりエスコート役としてルシファーとサタンを指名してきた。(理由は好みだから)本来であればディアボロも挨拶だけでも相手ではあったものの、別件と重なっていたことと、ディアボロ自身も彼女に対して苦手意識があったため、今回は同席しなかった。
実力は超一流、とても人間とは思えない魔力の持ち主であり、ルシファーは「あの圧の強さは忘れようがない」、サタンからは「ああ、あの癖の強い女か」と強烈な印象が伺える。
その中で語られたエピソードも大変インパクトがあるものである。
実力は超一流、とても人間とは思えない魔力の持ち主であり、ルシファーは「あの圧の強さは忘れようがない」、サタンからは「ああ、あの癖の強い女か」と強烈な印象が伺える。
その中で語られたエピソードも大変インパクトがあるものである。
- 容姿はクイーンコンテストで優勝したサキュバスに匹敵、あるいはそれを凌ぐ美貌の持ち主である。
- 昔、「ディアボロと婚姻関係を結ぶまで人間界には帰らない」と猛烈に迫られて諦めさせるのに相当苦労した経験があるらしい。
ディアボロの時間感覚であるため、「昔」がいつ頃を指すものか定かではない。それを聞いてサタンは「魔女は人間だよな?一体何歳なんだ……」と困惑していた。
年齢についてはルシファーが「本人に聞くなよ?戦争が起きる」と忠告していたことと、「久しぶりじゃのう、ぼうやたち」という話口調から老齢であることは確かだ。
年齢についてはルシファーが「本人に聞くなよ?戦争が起きる」と忠告していたことと、「久しぶりじゃのう、ぼうやたち」という話口調から老齢であることは確かだ。
- マディはすぐにお気に入りの男をお持ち帰りしようとする。
過去にマモンが一度まんまと持ち帰られて、半泣きで帰ってきたことがあり、帰ってきてからしばらく悪夢にうなされ、豪遊をやめたほどだったらしい。(ろくでもない目に遭ったのだけは間違いないとのこと。)
サタンは「マディと一晩何があったのかは想像したくもないが、あんな危ない女に、ほいほいついて行くマモンの気が知れない」「寝込みを襲われて、契約させられなかっただけラッキーだ」と苦言している。
サタンは「マディと一晩何があったのかは想像したくもないが、あんな危ない女に、ほいほいついて行くマモンの気が知れない」「寝込みを襲われて、契約させられなかっただけラッキーだ」と苦言している。
Chat:チーム猫「魔女からのお誘い」
マディはソロモンとも面識がある。「そういえば昨日マディに会ってね。久しぶりにサタンに会いたいって言ってたよ」と伝えると「ソロモン、悪いが俺は忙しい。ルシファーがぜひと言っていたと伝えておいてくれ」と擦り付けた。ソロモンが「マディはルシファーとサタンのことが昔から大好きなんだよね」っと発言していることから周囲に知られている様子がある。(サタン曰く、誤解を生むような発言は控えてくれとのこと。)また、MCが「誰それ?」という選択肢があることからこの時点では面識がないと分かる。