51 レンフレッド・ラージューブ 甲板員 - オブラディン号船員メモ

51 レンフレッド・ラージューブ　甲板員　

出身：インド
死亡シーン：Ⅱ死に至る病 その2　恐ろしい病で死亡した
サイドに続いて肺病で亡くなるインド水夫。影は薄めだが、実は死亡するまでのシーンすべてに出てきている。

登場シーン

Ⅰ崩れた荷物

Ⅰ崩れた荷物 その1

奥のほうで元気に仕事をしている姿が見られる。
病に倒れるまでは逞しかったのだ。

Ⅱ崩れた荷物 その2

その1とほぼ変わらないため割愛。

Ⅱ死に至る病

Ⅱ死に至る病 その1

サイドと向かいのハンモックで苦しそうにしている。
ここでハンモック番号が確認できる。

Ⅱ死に至る病 その2

マーティン「…どうだ？」
エバンズ「肺病ですね。もう1人と同じです。
　　　　　結核ではないが…この寒さで悪化したかと。」
マーティン「伝染病か？」
エバンズ「いえ。その心配は。
　　　　　インド人水夫の待機所で感染したのでは？
　　　　　全員診察しましたが――他は皆、健康です。」
マーティン「こいつは？助かるか？」
エバンズ「アヘンチンキを――投与しましたがね…」

肺病と診断されたシーン。アヘンチンキを投与されたようだが、レンフレッドはここで息絶える。
部屋の外ではインド出身の同僚が心配そうに待っている。

Ⅱ死に至る病 その3

エバンズ「船匠のところへ運んで――弔いの準備を…」
アブラハムとワシムがレンフレッドの遺体を運んでいる。