37 ティモシー・ブーテメント 檣楼員
出身:スコットランド
死亡シーン:
Ⅲ.殺人 その3 エドワード・ニコルズ(二等航海士)に銃で射殺された
登場シーンは2つのみ。この2シーンを両方見たタイミングでぼやけ解除。
ニコルズに勇敢に立ち向かった船員の一人。
ロープに引っ掛かり白骨化した足、および靴が一等航海士の部屋の窓から見えるが、航海中彼が気づかなかったのかは謎である。
登場シーン
Ⅱ.死に至る病
Ⅱ.死に至る病 その1
ロシア人達が遊んでいるさらに奥の空間のハンモックで寝ている。
腕に彫られた婦人の刺青からⅢ.殺人 その3で殺された人物と同じだとわかる。
ハンモックの番号と合わせて身分特定が可能だ。
Ⅲ.殺人
Ⅲ.殺人 その3
×「そこまでだ!」
反乱するニコルズを止めようと現れたはいいが、銃で射殺されてしまう。
ナイフを持つ右腕に描かれた刺青は
Ⅱ.死に至る病 その1で37番のハンモックから飛び出ている腕のそれと一致する。
引きで見ると、足元にロープが引っかかっているのがわかる。
このままブーテメントは海に落ちるが、その時に足にロープが絡まり現実パートで見られる白骨化した足として残ったのかもしれない。足に結びついているロープの太さは一致しないが…。
そもそもこの場所の真下は三等航海士の部屋であり、どうやって一等航海士の船室の窓にぶら下がっているかは謎。
なおこのロープは
Ⅸ.脱出 その2でルイス・ウォーカーが切り離そうとしている。(ただし途中で止めたため切り離されることはなかった)
最終更新:2022年01月10日 19:56