19 アビゲイル・ホスカット・ウィッテレル 乗客
出身:スコットランド
死亡シーン:
Ⅶ.破滅 その8 恐ろしい怪物に撲殺された/押しつぶされて死亡した/帆桁の下敷きになって死亡した
船長ロバート・ウィッテレルの嫁で、一等航海士ウィリアム・ホスカットの妹。Ⅹ.終幕で船長の独白の中に出てくるため、すぐに特定できる。
Ⅹ.終幕 その4を飛ばした場合には、その次のシーンであるⅦ.破滅 その8でぼやけが取れる。
また余談だが、ホスカットはミドルネームではなく、「ホスカット・ウィッテレル」が彼女のラストネームである。(イギリスでは伝統的にラストネームを「旧姓+相手の姓」に改名することがある。)
客室のベッドに白骨化した遺体がある。
ここからⅦ.破滅 その8にアクセス可能。
Ⅶ.破滅
Ⅶ.破滅 その8
アビゲイル「マーティン!船長はどこ?」
マーティン「何をされてるんです!早く船内へ!」
アビゲイル「夫に会わせて!どこにいるの?」
マーティン「主甲板下です!こちらへ!」
夫の船長に会いたくて船上に出てきてしまったアビゲイル。
クラーケンによって倒された柱で頭を打ち死亡する。
Ⅹ.終幕
Ⅹ.終幕 その3
その2では閉じていた扉が開き、アビゲイルがいる客室へのアクセスが可能になる。ベッドに遺体があるが、おそらく船長が遺体を回収していたのだろう。
Ⅹ.終幕 その4
その3と同様にベッドに遺体が安置されている。
このシーンでの船長の独白にアビゲイルが登場する。
「アビゲイル…お前の兄を…わが友を…
私は、撃った。殺してしまった。
お前のもとへ行こう…すぐに会える…
どうか、許してくれ。何もかも…」
最終更新:2022年03月29日 22:50