34 トーマス・ランケ 士官候補生
出身:イングランド
死亡シーン:
Ⅸ.脱出 その6 オーラス・ヴィアテル(掌砲手)にナイフで殺された。
仲良し士官候補生三人組の一人。
ストールをつけているのが彼。
死亡シーンでの台詞からピーターを特定し、その後
Ⅱ.死に至る病 その3でチャールズを特定することで
消去法で彼がトーマス・ランケだと分かる。
ぼやけ解除はチャールズが特定される
Ⅱ.死に至る病 その3。
士官候補生の部屋に白骨化した遺体がある。
遺体にナイフが見当たらないが、部屋の外に落ちている。
刺さっている部位が背中であるが故、部屋に入るときに自分で抜いたとは考えにくいが一等航海士、あるいはヘンリー・ブレナンが抜いてここに捨てたのだろうか。
Ⅱ.死に至る病
Ⅱ.死に至る病 その3
オファレル(家畜番)「頭を殴れ。一撃で決めろ。頭骨をカチ割れ。俺が喉をかき切る。」
ランケ「ここを?」
オファレル「ああ、早くしないと暴れだすぞ。大丈夫かい?」
ミルロイ「チャールズは牧場育ちじゃないからな。」
オファレル「靴を汚すなよ。」
牛の頭側にいるのがランケ。
ランケとミルロイは牧場育ちらしい。
Ⅴ.呪われた獲物
Ⅴ.呪われた獲物 その2
階段の傍でハーシュティクと話をしている。
Ⅵ.海の兵たち
Ⅵ.海の兵たち その4
剣で蟹に立ち向かう。
思いっきり吹っ飛ばされて柵を壊した。
Ⅵ.海の兵たち その5
ハーシュティクが燃え、ミルロイが蟹に剣を刺しているシーン。
同僚の死にショックを受けている様子。
Ⅵ.海の兵たち その6
膝から崩れ落ちる。
Ⅵ.海の兵たち その7
ミルロイの傍にいる。左がランケ、右がミルロイ。
Ⅶ.破滅
Ⅶ.破滅 その5
階段を使おうとしてバランスを崩している。
左がトーマス・ランケ、右がピーター・ミルロイ。
Ⅶ.破滅 その6
ランケ「係柱に向かえ!早く!しっかりしろ!今、助ける…!投げろ!火薬を投げろ!」
ピーター・ミルロイ死亡シーン。
ランケの持つロープの先にはミルロイが繋がっている。
クラーケンに拘束されたミルロイを助けようとしたが、ミルロイの持っていた火薬が爆発し死亡してしまう。
Ⅶ.破滅 その7
係柱?に掴まっている。
Ⅸ.脱出
Ⅸ.脱出 その1
下から砲列甲板に上がってきた。
Ⅸ.脱出 その2
掌砲手オーラス・ヴィアテルと四等航海士ジョン・デービーズの会話に耳を澄ませている。
Ⅸ.脱出 その3
ヴィアテルに追いかけられるランケ。
Ⅸ.脱出 その4
背中を刺され、夥しい量の血が出ている。
よく見ると5カ所ほど刺し傷があり、あの出血量も納得できる。
這って自分の部屋に戻ろうとする。
Ⅸ.脱出 その5
自室の扉を開けた。
Ⅸ.脱出 その6
一等航海士「大丈夫か!ひどい切り傷だ!」
ランケ「置いてか…ないで…」
一等航海士「しっかりしろ。私がついてる。」
ランケ「ピーターのおふくろさんに…伝えて…僕は…ピーターを…助けようとした…」
一等航海士「自分で伝えるんだ。ブレナン!医療具を頼む!」
死に際に、
Ⅶ.破滅 その6で死亡した人物がピーター・ミルロイだという証言を遺すという船員の鑑。
同僚二人ともが自分の目の前で死亡し、どちらも助けられなかったことは相当な精神的負担となっていたのだろう。
最終更新:2022年01月10日 19:52