56 ヘンリー・ブレナン 甲板員
出身:イングランド
死亡シーン:
Ⅹ.終幕 その2 ロバート・ウィッテレル船長にナイフで殺された。
皆大好き殺戮隊長。最多登場数17を誇る。
印象のわりには2人しか殺害していない上に、うち一人は正式な処刑である。
恐らく序盤で見ることになるⅩ.終幕、Ⅸ.脱出、Ⅲ.殺人のそれぞれでブレナンが何かしらの殺る気を見せるシーンが存在するため、
人を殺しているイメージを持ちやすいのではないだろうか。
もっとも、一切躊躇いなくデービーズを撲殺し、その後平然としていたところも大きいのだろうが…。
Ⅸ.脱出 その6にて一等航海士が部屋の中からブレナンを呼ぶが、同シーンで耳を澄ませている仕草をしている彼がブレナンだと状況から判断できる。
船長室内にある彼の遺体。
プレイヤーが二番目に見つける遺体である。
Ⅰ.崩れた積荷
Ⅰ.崩れた積荷 その1
一つ上の階で樽を運んでいる。
彼の真下付近だと天井越しに強調表示可能。
Ⅰ.崩れた積荷 その2
その1と変わらないため割愛。
Ⅱ.死に至る病
Ⅱ.死に至る病 その1
ハンモックで寝ている。
Ⅲ.殺人
Ⅲ.殺人 その2
処刑人として参加。ラウ・ホクセンにヒットしたのは彼の銃弾だけである。
(この殺人については、査定書では不問とされている。)
Ⅴ.呪われた獲物
Ⅴ.呪われた獲物 その2
ハマドウ・ディオムの遺体を見るブレナン。
ハンモックが横だったため仲が良かったのだろうか。
Ⅵ.海の兵たち
Ⅵ.海の兵たち その1
右から2番目の、白い服に黒い帽子を被っているのがブレナン。
甲板員としての仕事をしているワンシーン。
Ⅵ.海の兵たち その2
さすがのブレナンも蟹ライダーには動揺を隠せない様子。
Ⅶ.破滅
Ⅶ.破滅 その2
寝ている。
Ⅶ.破滅 その3
棒?槍?のようなもので大砲を押さえている。
Ⅶ.破滅 その4
船が大きく傾き、バランスを崩す。
Ⅸ.脱出
Ⅸ.脱出 その2
現場に駆け付けるブレナン。手にはすでに武器が。
Ⅸ.脱出 その3
階段を上る。
Ⅸ.脱出 その4
下での騒ぎが気になる様子。
Ⅸ.脱出 その5
ブレナン「おい、何をした!?」
問答無用で撲殺。
しかし彼にとってデービーズはランケをナイフで刺し、ヴィアテルの顔を銃で吹っ飛ばした人物であるため、妥当といえば妥当…なのか?
ランケが真相を語ることなく死んだため、この誤解が解かれることはなかった。
Ⅸ.脱出 その6
一等航海士「自分で伝えるんだ。ブレナン!医療具を頼む!」
一等航海士からの呼びかけに反応して耳に手を当てるブレナン。
殺人後にもかかわらずあまりに平然としている。
Ⅹ.終幕
Ⅹ.終幕 その1
一等航海士「船長!開けてください!」
ブレナン「…蹴破れ!」
一等航海士「力ずくで――貝殻をいただきますよ!」
船長「船長の私に逆らう者には――罰をくれてやる!」
残った船員三人と共に反乱を起こす。
一等航海士にさえタメ口。
Ⅹ.終幕 その2
ブレナン「どこだ…?ここにあるのは、わかってる。」
船長「ここには、ない……海の底だ。」
ブレナン「ウソだな。」
問答無用part2。しかしこのシーンでブレナンは船長からの反撃で喉を裂かれ命を落とす。
ちゃっかり槍で肩を刺しているところにも注目。
Ⅹ.終幕 その3
喉を押さえた遺体が見られる。彼の喉を裂いたナイフはタンス前に転がっている。
ゴボゴボと聞こえる音が痛々しい。
Ⅹ.終幕 その4
その3と同じ。
最終更新:2021年04月24日 02:21