1 ロバート・ウィッテレル 船長

1 ロバート・ウィッテレル 船長


出身:イングランド
死亡シーン:Ⅹ.終幕 その4 銃で自殺した。

死亡した船員の中で最後に死ぬのがこの人。
プレイヤーが最初に見ることになるⅩ.終幕 その1で船長と名乗るため、
開始時点で既にぼやけが取れている操舵手を除くと一番最初に身分が明らかになる人物でもある。


Ⅲ.殺人

Ⅲ.殺人 その2

船長「本船の船長として──
  東インド会社及び──
  イングランド国王の権限をもって──
  この者を銃殺刑に処す。ウォルフ。号令を。」
掌砲長「はっ!発射用意!狙え!撃て!」

仁王立ちでラウ・ホクセンの処刑を見守る。


Ⅴ.呪われた獲物


Ⅴ.呪われた獲物 その1

船長「何が起きた?この怪物の正体は?死んだ仲間が持っていた箱は?」
リ・ハン「この怪物は?どこから来た?話せ!全部!」
タン・チョウ「お前たちのせいだ!貝殻を守らねば…!我々は皆死ぬ!」
リ・ハン「貝殻がどうとか言ってます。『とても危険だ』と…」
船長「貝殻?何のことだ?」

タン・チョウを問い詰めていたが、ボートから揚げられた人魚にトゲを飛ばされる。船長の足の間をトゲが通り抜けており、当たらなかったのが奇跡だと思えるシーン。


Ⅴ.呪われた獲物 その2

一等航海士、三等航海士と話をしている。

Ⅴ.呪われた獲物 その4

エバンズ「止血を…」
船長「そいつを押さえろ!…気は確かか!?
20年間、私の司厨手として真面目に勤めていたのに…これは何の真似だ!」
ダール「その怪物は呪われている…!海に帰さないと、全員、死にます!」
船長「拘束して、船尾倉庫に入れておけ。その…『怪物』もだ。頭を冷やさせる。」
甲板手「来い!」
ダール「Era dårar! | なぜわからない!?」
エバンズ「大丈夫だ、ジョン。これなら大したことは……右脚はどこだ?」

ダールと船長はかなり長い付き合いらしいことがわかるシーン。


Ⅵ.海の兵たち


Ⅵ.海の兵たち その7

船長「怪物は船尾倉庫へ向かってる!船倉を守れ!」
一等航海士「誰か、怪物を撃ち殺せ!」

よく見ると階段にいる。


Ⅷ.取引


Ⅷ.取引 その2

「怪物を鎮めろ!クラーケンを呼んだのは──
お前たちだろう!やめさせろ!」

銃で人魚を殺すシーン。船員を殺されまくった船長の怒りが爆発している。よく見ると人魚の腕が網の中から伸びている。

Ⅷ.取引 その3

「お前たち化け物を、根絶やしにしてやる…
クラーケンを鎮めろ!死にたくなければな!」

弾が切れたのか、今度は槍で串刺しにする。
何故か三人目の人魚は三等航海士のマーティン・ペロットが処理することになる。


Ⅸ.脱出


Ⅸ.脱出 その1

甲板長「離せッ!降ろせッ!」
四等航海士「落ち着け、ひどいケガだ。」
甲板長「大イカが…!フランス野郎は無事か!?」
四等航海士「イカは消えた。あんたの助手は、八つ裂きに…」
甲板長「クソッ…!…あの怪物を、倒したのか?
    いったい、どうやって…」
四等航海士「嵐が収まったら帰ってったよ。
      船長が倉庫から上がってきて──
      「追い払った」とさ。いいから、休んでろ。」
甲板長「あの手の呪いは……自然に解けはしない。」

主甲板への階段を上っている。人魚を殺したことでクラーケンが去ったのか、もしくは人魚を逃したからなのか、真相は明らかではない。


Ⅸ.脱出 その2

モス「積み荷はこれで全部です。」
ボルコフ「行かせるか!それは最後のボートだ!」
ジャクソン「ポール!危ない!」
ウィッテレル「構わん!行かせろ!」
ジャクソン「やめて!」
モス「クソッ…」

銃片手に現場に駆け付けるウィッテレル。
「構わん!行かせろ!」と言っているということは、ボートは船長の許可あって用意されたのだろうか。

Ⅸ.脱出 その3

ウィッテレル「行かせろ!」

ボルコフに銃口を向けるが、ボートに乗っていた乗客エミリー・ジャクソンによってボルコフは撃ち殺される。


Ⅸ.脱出 その4

頭を抱える船長の姿が見られる。


Ⅹ.終幕


Ⅹ.終幕 その1

一等航海士「船長!開けてください!」
ブレナン「…蹴破れ!」
一等航海士「力ずくで──貝殻をいただきますよ!」
船長「船長の私に逆らう者には──罰をくれてやる!」

一等航海士を銃で撃ち殺す。
なぜ上半身裸なのか。


Ⅹ.終幕 その2

ブレナン「どこだ…?ここにあるのは、わかってる。」
船長「ここには、ない……海の底だ。」
ブレナン「ウソだな。」

ブレナンの喉を切り裂いて殺害する。
一等航海士を撃った銃は後ろに落ちている。


Ⅹ.終幕 その3

通路から来た檣楼員ルイス・ウォーカーに脇腹を刺されるが、その2でブレナンが持っていた槍で反撃する。
ちなみに、その2で使っていたナイフはタンス前に落ちている。


Ⅹ.終幕 その4

「アビゲイル…お前の兄を…わが友を…
私は、撃った。殺してしまった。
お前のもとへ行こう…すぐに会える…
どうか、許してくれ。何もかも…」

一等航海士のウィリアム・ホスカットを撃った後床に放っていた銃を拾い、アビゲイルのいる部屋の傍で自殺する。
この台詞から一等航海士の身分を特定できるようになる。


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最終更新:2025年03月13日 11:46