紀伊半島に出る妖怪である。

 とにかく
 雪原に一本足でやったような足跡を残す
 猪だか猫だか馬の霊がなった一本足の何かで、人を襲う
 電信柱のようなもので、くるくる空中で回る
 河童みたいなの(カシャンボと呼ばれる河童は一本足とか言われる)

 とかの伝承が出てるので、一本足のなんぞがいるというわけでないのかそうなのかまで不明である。

参考文献


 村上健司『日本妖怪大事典』34頁

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最終更新:2021年06月25日 14:17