どうしよー
日本ていうか、
狐が一応千歳を経る他に、陰性の生き物なので陽性の生き物であるホモサピエンスの野郎をこましまくってレヴェルを上げ、なるやつと、
中国で言われているもの。
尻尾が9つに分かれているらしい。千里の果ても知ることができるという。
50歳だ100歳だ、という若い狐さんは、猟師さんにやられる(唐代の『任氏伝』で、ネタバレ)が、このレヴェルでは特にそういうことはない。ただ、悪さもしない。
参考文献
村上健司『日本妖怪大事典』116頁
草野巧編集『幻想動物事典』208
篠田耕一『幻想世界の住人たち 中国編』
最終更新:2021年07月25日 12:22