エッダの1である。


WIKIPEDIAでは『ヴァフスルーズニルの言葉』で出てくる。

大地の造られるはるか以前にエーリヴァーガル(嵐の海)から毒液が湧き、そっからアウルゲルミル(「土の叫び」)という巨人が産れる。彼はフリームスルス(ヨトゥンの一類)の祖となる上に、代が下って、ヨトゥンの祖ユミルが産れてどうの*1という、
 ユミルの頃にはギンヌンガガプがどうたら、神の祖先ブルのお子さん方が大地を持ち上げてミッドガルド作ってどうたら、という『巫女の予言』と違う創世神話が出てくる。

参考資料

健部伸明編『幻獣大全1 モンスター篇』

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最終更新:2021年10月07日 07:56

*1 健部伸明編『幻獣大全』