レムリア大陸

アトランティス大陸ムー大陸と同じく、現在は存在しないがかつては存在したといわれる大陸のひとつで、インドの南辺りにあったとされている。

 大陸が移動する可能性がまだ指摘されて無かった頃に、キツネザル(レムール)の生息域が、インドアフリカ南部という異常な地点にあり、間がないことから、じゃあと言って、仮説で、「ここの間になんぞ陸で出来た橋があった」としていわばでっち上げられた、当然、大陸は移動する説が出て、レムリアは一応どっかへ消える。

 でも、ヘレナ・ぺトロ-ヴナ=ブラヴァツキ―という人が、大昔の人類はここで生活していてどうの、と言っていたので、オカルト案件となった。

参考文献

エドワード・ブルック=ヒッチング 『世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語』

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最終更新:2021年05月29日 17:11