逢火は比叡山の西の方で旧5月に出るもの。あるお坊さんがラヴラヴだった北谷の美少年の死後相次いで身まかった後鬼火になったとされる*1。「アオサギがなんか光ってるだけ」という説もある*2

参考資料


村上健司『妖怪事典』
朝里樹監修、御田鍬、木下昌美著『日本怪異妖怪事典 近畿』

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最終更新:2025年06月11日 14:34

*1 『妖怪事典』2頁

*2 『日本怪異妖怪事典 近畿』98頁