死者の書

(1)正式名称を『バルド・トドゥル』といい、チベットでも信仰の深い『パドマサンバヴァ』が記したと伝えられる。人間が死後どのような過程を経て、成仏するかを記した教典である。心理学で有名なユング?は、これを一生の友として、研究した事で有名。現在医療で死に逝く人、末期症状の人の精神治療にも用いられている。

参考

ナツメ社 図解雑学『密教』

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最終更新:2021年05月27日 16:46