張松
名は張松、字は永年(えいねん)。
チョロ松、チョロ様などと呼ばれるモブ武将。
計略・火計持ちで、絶妙なタイミングの計略が輝く、貂蝉軍のモブスター。
敵将の挑発に対して「いえ、挑発になど乗りませんから」とクールに一蹴する様は、視聴者賞賛の嵐である。
チョロ松、チョロ様などと呼ばれるモブ武将。
計略・火計持ちで、絶妙なタイミングの計略が輝く、貂蝉軍のモブスター。
敵将の挑発に対して「いえ、挑発になど乗りませんから」とクールに一蹴する様は、視聴者賞賛の嵐である。
有能過ぎて毎回出撃させられるため、過労を心配する視聴者が続出。
稀に社長が有給をくれても、非常に短い。
休みの間はTSU○AYAで借りた映画DVDを鑑賞など、優雅に過ごしているようだ。
だが滅多にない休みを満喫するとリズムが崩れるのか、休みボケになったりもしている。
そのあまりの有能さは、おでんの人が替え歌で称賛したことからも伺えよう。
稀に社長が有給をくれても、非常に短い。
休みの間はTSU○AYAで借りた映画DVDを鑑賞など、優雅に過ごしているようだ。
だが滅多にない休みを満喫するとリズムが崩れるのか、休みボケになったりもしている。
そのあまりの有能さは、おでんの人が替え歌で称賛したことからも伺えよう。
その他、曹叡と出陣の際には執事疑惑も浮上(
貂蝉軍第64話参照
)。
彼がステージ( 貂蝉軍第69話『おじいちゃんが捕まった』 )中で捕縛された際には、「正直タイトル(おじいちゃん)よりもこっちの方が一大事な気がする」と言われた程に重要視されている。
彼がステージ( 貂蝉軍第69話『おじいちゃんが捕まった』 )中で捕縛された際には、「正直タイトル(おじいちゃん)よりもこっちの方が一大事な気がする」と言われた程に重要視されている。
────と、どの顔有り武将よりも解説が長い辺り、彼がどれだけ突出した性能のキャラかが分かる。
補足
『チョロ松』という愛称の由来と推測されるものの一つに、アーケードゲーム『
三国志大戦
』での渾名「チョロ松」がある。
"挑発"で敵は馬に乗る張松を延々と追いかける事になり、張松は足の速さを生かしてチョロチョロと走り回り、敵を引きずり回す事からチョロ松と呼ばれ、同じく挑発を使う武将と比べてなお異常に凶悪であった。
その為ver.2での挑発効果は同じながらも、『蜀への誘導』という専用計略(というか他の挑発使いに迷惑を掛けないように隔離)へと変更された程である。
その為ver.2での挑発効果は同じながらも、『蜀への誘導』という専用計略(というか他の挑発使いに迷惑を掛けないように隔離)へと変更された程である。
たった一人で敵軍の戦線を崩壊させるその凶悪さは、『味方なら頼もしく、敵に回すとまさに外道』であり、初代はもちろん現versionである3でも高い使用率を誇るであるため彼の知名度は高く、同じ三国志をテーマとした無双の動画を見て誰かがチョロ松と言ったのが広まったのかもしれない。
挑発と火計、ゲームは違えど味方なら頼もしく、敵に回すと…である。
挑発と火計、ゲームは違えど味方なら頼もしく、敵に回すと…である。
なお『張松』の正しい日本語読みは『ちょうしょう』である。
ちょう→チョロと多少言葉を変えただけなので取っ付き易く、張松を『ちょうまつ』と間違えるのはあちらのゲームプレイヤーでも意外と多い。
ただ懐かしのアニメ『おそ松くん』に出てくる三男・チョロ松(ちょろまつ・名前の通りすばしっこい)もあり、どうしても『まつ』と読んでしまうのはご愛嬌。
ちょう→チョロと多少言葉を変えただけなので取っ付き易く、張松を『ちょうまつ』と間違えるのはあちらのゲームプレイヤーでも意外と多い。
ただ懐かしのアニメ『おそ松くん』に出てくる三男・チョロ松(ちょろまつ・名前の通りすばしっこい)もあり、どうしても『まつ』と読んでしまうのはご愛嬌。
その他、読み方から『張松⇒ちょうまつ⇒チョロ松』となった可能性もある。
愛称と正しい読みが違えど愛されているキャラクターである事に間違いは無い。
愛称と正しい読みが違えど愛されているキャラクターである事に間違いは無い。