まあ、詭計智将の日輪への思い入れは凄まじいものがあるからな。
武田を侵攻中の安芸のチビに、種子島貸したお礼に厳島に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず紫外線が凄い。UV単位で射し込んでくる。手土産に持ってった日焼け止めをみて「それでは日輪の加護が
受けられぬぞ、田舎者」という顔をする。美白の姫若子はいつまでも日光浴には慣れないらしい、みたいな。
絶対、そのサンオイルより、俺が買ってきた日焼け止めの方が肌にいい。っつうか、それほぼガソリンじゃねえか。
で、チビがオイルを塗る。やたら塗る。ビビリ風の兵卒と武将もこのときばかりは大将を尊敬。
普段、目もあわせないらしい兵卒が
オクラクールとか言ってる。独眼竜か? 畜生、氏ね。
厳島も凄い、まず汚ねぇ。捨て駒の死体とかこびりついてる。 片付けろ。本願寺で葬式しろ。つうか首実検しろ。
で、やたら焼く。塗って毛利軍で浴びる。強い紫外線から浴びる。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、焼く。チビが浴びて、捨て駒がチビにオイルを塗る。俺には回ってこない。畜生。
あらかた焼いた後、「どうした焼け焦げてないではないか?」などと、残った灯油をぶっかけられた。畜生。
で、オクラ軍、ガングロレベルに焼いた後に、みんなで餅と団子を食べる。
「 ご ち そ う さ ま で す 」とかいつのまに紛れた素麺髪の変態が言う。おまえ、餅どころか絶対薬やってるだろ?
なぜか隣に居る本願寺僧も「ああ、胸焼けしちゃった、あなた素敵な大胸筋ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
捨て駒武将が「焼け焦げちゃいましたね」とか言って、オクラチビが「思い知るがいい、この光の強さを」とか言う。
オクラリアンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、毛利に日光浴誘われたら、要注意ってこった。
最終更新:2006年09月18日 04:00