人間魚雷こぶ兵 - 姉御Wiki

人間魚雷こぶ兵

語源

西師匠

解説

新年早々、接骨院からしか年賀状が来なかったこぶは悲しみのどん底にいた。
しかしそれはこれから起こる悲劇の前兆であった。
こぶ兵が朝起きると一通の封筒が来た。
「大日本帝国　海軍司令部」
と書かれた封筒は明らかにえりかちゃんからの年賀状ではなく、
赤紙であったのだ・・・この時から彼は国を背負ったこぶ兵となったのだ。

仕様

全長4ｍ
最大潜航深度: 2000メートル
最大速力: 3.0ノット
潜航時間: 6時間
装甲：25000枚のアイスメタル合金

日本の調査用有人潜水調査船しんかい2000の簡略改造型である。
TNT爆弾から地中貫通爆弾まで様々な爆弾を扱う事が出来るが
主にこぶ兵の射出する爆弾は地雷である。
レスに悲観的要素が入っており、なんて返して良いのか分からないのだ。
潜行時間が6時間と言う短い時間の中で勝負が出来ずにおろおろしている
様をよく目撃されており海軍司令部も頭を抱える問題となっている。
試作型にしては空気を氷点下に陥れる爆弾を射出するのでその路線での
運行を予定しているが他の難題も多く、宇宙用に大々的に改造し、
宇宙って…
広いんだね…
僕たちは遺伝子の乗り物なんだ…
乗り物なんだ…
が行えるようにしたい。
他にもﾆｾﾗﾑﾘﾝを投下したりとやりたい放題の空回りぶりに回りも目を瞑る
様が窺えた。

~アクアノート　シローの日記より転載~