さて第2回にあった「兵器の曲線美」に近いのですが、私は古いバイク(具体的には1930~1940年代の欧州車/1940年~1960年代前半の国産車)の造形がとても好きです。
燃料タンクは卵型orティアドロップ(水滴)型で、シートからテール周り(つまり後端部)に掛けてのラインも平坦、エンジンのレイアウトも「頑丈さ第一」とばかりのずんぐりむっくり。
その一方で艤装品(ぎそうひん)は最低限なので、車体のレイアウトには大きな余白あり、短いパイプフレームも相まってなんとも貧相で頼りない印象です。
そんな野暮ったさや貧弱さが、むしろ愛きょうがあって最高にツボな訳ですが。
バイクに詳しくない友人はもちろん、バイク好きな友人にも全く理解されなかったので供養がてらお送りしました。
その一方で艤装品(ぎそうひん)は最低限なので、車体のレイアウトには大きな余白あり、短いパイプフレームも相まってなんとも貧相で頼りない印象です。
そんな野暮ったさや貧弱さが、むしろ愛きょうがあって最高にツボな訳ですが。
バイクに詳しくない友人はもちろん、バイク好きな友人にも全く理解されなかったので供養がてらお送りしました。
2:42:27頃より
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