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『趣』とは、心に住まう歪んだ恒星
『深淵』とは、我らの住まう闇の底
『深淵』とは、我らの住まう闇の底
集いし夢の結晶が、深淵の闇を明るく照らす
新たな扉を開く道となれ
新たな扉を開く道となれ
さぁ、踊り狂おう…
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オープニング口上の原文は以下
No.32オープニング口上
『趣』とは、心に住まう歪んだ恒星
『深淵』とは、我らの住まう闇の底
『趣』とは、心に住まう歪んだ恒星
『深淵』とは、我らの住まう闇の底
『名珠暗投』
深淵こそ、趣の輝きにふさわしい。
深淵こそ、趣の輝きにふさわしい。
『飛んで火に入る夏の虫』
己に趣を抱く者たちよ。
深淵の光に集いし時は
舞わぬことは決して許さん。
己に趣を抱く者たちよ。
深淵の光に集いし時は
舞わぬことは決して許さん。
「さぁ、踊り狂おう…」
「ご覚悟はよろしくて?」
趣品評舞踏会、ここに開幕せり
「ご覚悟はよろしくて?」
趣品評舞踏会、ここに開幕せり
ここから先は口上原文投稿者がどうしても説明しておきたい事を書かせていただきます。
『名珠暗投』の意味についてですが、ざっくり言うと「どんなに素晴らしい宝石でも飾り方、飾る場所が悪ければ輝かない」という意味です。
この言葉を反対に使い(飾る場所が良ければ、宝石はより輝く という使い方)
「世間一般では理解されないと思って(または、実際に理解されなかったため)、心の内に留めていたものが、ここでは人を関心させ、感動させ、時に笑わせる存在になる可能性を秘めており、そのうちひとつの例が『趣品評舞踏会』である」という意味を込めました。
「世間一般では理解されないと思って(または、実際に理解されなかったため)、心の内に留めていたものが、ここでは人を関心させ、感動させ、時に笑わせる存在になる可能性を秘めており、そのうちひとつの例が『趣品評舞踏会』である」という意味を込めました。