♨梅雨冷え
【趣品評舞踏会】二次・商用、共に○
それまで接点の無かった大人と子供がひょんなことから行動をともにするシチュエーションが好きです。
始めは両者ともに警戒し様子をうかがいます。けれど状況のせいで協力して困難を乗り越えなくてはなりません。その中で少しずつ分かってくる相手の目的、境遇、考え、癖、遠慮、気づかい。まだ幼いため世間知らずな子供を大人が助けたり、一方的に保護する側だと思っていた大人が逆に子供に助けられたり。親子ではない、友人でもない、大人と子供ゆえに対等とは言い難い、けれど確かな協力関係。生き物の共生のようで最高ですね。
これは男女どんな組み合わせでも楽しいです。おっさんと少年、おっさんと少女、おばさんと少年、おばさんと少女。(おじさんおばさんは、それぞれお兄さんお姉さんでも可。なんなら人外でも良し)
恋愛に発展しても良し、相棒として組むも良し、親子になるも良し、いずれ別れるも良し。どんな展開でも美味しいことになるのは間違いありません。
恋愛に発展しても良し、相棒として組むも良し、親子になるも良し、いずれ別れるも良し。どんな展開でも美味しいことになるのは間違いありません。
作品の中で、大人は大人ぶってるけどすべてを割り切れるほど大人じゃなかったり、子供は大人が考えるより世の中の理屈が見えててずっと大人だったりする描写があれば最高です。
更には大人と子供の組み合わせなら、『年齢差萌え』『身長差萌え』『体格差萌え』の要素もぶっ込めるのでお得!シルエットにすると絵的にも映えるよ!
更には大人と子供の組み合わせなら、『年齢差萌え』『身長差萌え』『体格差萌え』の要素もぶっ込めるのでお得!シルエットにすると絵的にも映えるよ!
●例えば、おっさんと少年だったら。
相棒が殉職した刑事のおっさん。
新しく組む相手は何故か最新式タブレットを抱えた天才少年だった!
「GPSやドローンくらい常識でしょう?足で捜査って、何十年前の話ですか、お・じ・さん」
「何なんだよ、あのクソガキは!?」
粗野なおっさんと天才少年の凸凹コンビ刑事もの。
相棒が殉職した刑事のおっさん。
新しく組む相手は何故か最新式タブレットを抱えた天才少年だった!
「GPSやドローンくらい常識でしょう?足で捜査って、何十年前の話ですか、お・じ・さん」
「何なんだよ、あのクソガキは!?」
粗野なおっさんと天才少年の凸凹コンビ刑事もの。
「……ホントは知ってるんです。大人が、ボクを持て余してるって。父さんも母さんも、普通の子供のほうが良かったんだって……!ボクは好きで天才に生まれてきた訳じゃないっ!!!」
「お前……」
こんな展開があるといいですね。
「お前……」
こんな展開があるといいですね。
44:26頃より
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