02-15.ペンギン・ハイウェイ - 趣品評舞踏会まとめ@ wiki

□□□□□が………好きですね………

大きくなったらお姉ちゃんと結婚するって言ってるシチュエーションが基本計で
お姉さんには逆立ちしても勝てない好青年彼氏がいてその彼氏に反抗しながらも
どう考えてもお姉さんはその彼氏を結婚したら幸せになるということを悟って
夏の日のひまわりと青空と入道雲を添えながらひと夏の恋にお別れするも良し
その場では泣かずにお姉さんが居なくなってから大泣きして大人になってほしいですね
この場合□□□□□の重要な要素である「幼くも儚い恋」が摂取出来てとてもいいですし
初恋は甘酸っぱいと相場が決まっていますのでさっぱりといただけます

無茶苦茶にがんばってお姉さんを幸せにできる好青年に成長して
（その頃までのタイムラグでお姉さんに哀しい出来事があり心の傷があったりして
それを時間をかけて埋める的なイベントがありつつ）一生幸せにしますと
商店街の大きなクリスマスツリーの下で愛を伝えに行くも良しですね
このルートだとお姉さんは子供だからとからかい半分で相手していたのが
物語途中から空気変わってくるのもいいですね
この子が高校生になった時私は〇歳か……とかって夜のアパートの自室で
肘ついて月を見ながら考えて駄目だよなぁとか言ってほしいですね
ポイントは□□□のほうは良く分かっておらずただ純粋にお姉さんが大好きなのに
ちょっと本気になってきたお姉さんにのみ倫理的に危ないという感覚が
備わってしまっているので前者と違って二人共の気持ちの重圧を楽しめますし
危険が危ないのがいいですね

ペンギン・ハイウェイとか乙嫁もよい□□□□□で人生がハッピーです

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