OMRの概要

OMRとは、OGM Groupの持ち株会社として作られた鉄道会社。株式の殆どをOGM Groupが保有する。

前身は「武蔵鉄道」で、統合当時赤字だった武蔵鉄道を、OGM Groupが統合した形になる。
路線は4路線持ち、そのうちの2つは直通を目的とした路線である。また、5路線目の中里線が2011年度に開業する。

下に略歴を記す。組織はこちらを参照して頂きたい。

年代 出来事
1960年 前身の武蔵鉄道が出来る。
1965年 武蔵鉄道本線開業。初の鉄道路線が出来る。
1970年 東山鉄道を統合し、武蔵鉄道の路線になる。路線名は「東山線」になる
1994年 OGM Group創設。この時、武蔵鉄道は経営が赤字であったため、経営統合交渉に入る。
1999年 OGM Groupの傘下に入る。これで実質OGM Groupの子会社になった。
2003年 OGM Groupから社名変更の打診を受ける。これに関して検討に入る。
2008年 5年の検討の末に社名変更を受け入れる。同年11月に現在のOGM Railに改称した。
2009年 OMR連絡線開業。これにより、YER線・天空鉄道線・茄子線と直通を開始した。
2010年 南京街線開業予定。これによりTXO線と乗り入れ予定。また、伊川本線と直通開始予定。
東山線初の直通運転となる、田原電鉄原の町線と直通開始。
2011年 中里線開業予定。
最終更新:2010年04月08日 09:28
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