年俸5000万円選手になれ! ~ 狙われた朱里

あらすじ

ついに二年目を迎えた。パワポケの二年目のプロ野球選手としての戦いが始まる。
朱里を狙う刺客、そしてパワポケに災厄を引き起こす不穏な影が...!?
パワポケはこのトラブルを乗り越えながら年俸5000万円の選手になれるのか?!

パワポケは朱里に会いに行くが和那に朱里の所に行くのはやめたほうがいいと忠告してきた。
その後パワポケは幸恵の店でうまいものを食べた。2年目 1月3週、朱里に会った。
そして春キャンプ。パワポケは練習をこなした。そして3月1週、朱里に会い、
次の週も朱里に会うが、留守。帰ってきたところで乱闘騒ぎ当然に。
次の週、パワポケはどういう事情があって正義の味方になったのかと朱里に聞くと、
自分は元正義の味方で、今の自分は単なる悪の組織の逃亡した強化人間らしい。
ジャジメントにいたころ何をやっていたのか聞くと、高校生で、親切高校ってところで
生徒たちの監視をやっていた。何を作るのかと聞くと強化人間らしい。
パワポケは朱里の言うトーナメントのことで「それって、いいのか?」と問う。
3月4週、パワポケは朱里に会うが和那からの話によると保育所の警備に行っているらしい。
和那は朱里にみんなでハッピーエンドに行こうと言う。朱里が去った後、ルッカの影が...
4月1週...パワポケは朱里に格闘術の訓練に誘われて遠慮するが、腕の関節技をやることに。
そのころ、ババヤガンは対空ミサイルの準備をしているらしいが、パワポケと朱里と遭遇。
ババヤガンは二人を始末しようとするが、朱里が袋叩きにあっているところで魔人の攻撃!
ババヤガンは退却を余儀なくされる。4月2週、芦沼のトレードの件を聞かされる狩村。
そのころ、ハキムはジャジメントとオオガミがつぶしあえば
アジムの時代がやってくるといい、利用しようとしている。

4月3週

パワポケは朱里に会いに行った。

パワポケ「このあたりのコンビニはゴミの管理がしっかりしてるな。」
朱里「今日は成果なしね。仕方がない、帰りましょう。」

(ズズン!)

パワポケ「こっ、こいつは! 君と初めて会ったときの赤い球!」
朱里「早く逃げて! こいつらはルッカの部下の中でも一番見境のない連中よ!」
パワポケ「...こいつ「ら」?」

(ザザーッ!)

パワポケ「うわ、反対側に青いのも来た! 2人いるのか!」
赤い球「キュルルルル?」
青い球「ガガピピピ!」
パワポケ「あれはどこの国の言葉だ?」
朱里「戦闘用の高速言語よ。ジャジメントのサイボーグにしか理解できない言語ね。さあ、急いで!」

(ゴオッ!)
(ドガーン!)

パワポケ「うわっ、体当たりされたビルが傾いてる!」
朱里「反対側からも来てる!」

(ヒュン)

パワポケ「飛んできたー!」

(ドガーン!)

パワポケ「はさみうちか、あぶなかった...
あの球、どうやって動いてるんだ。足もタイヤもないようだけど。」
朱里「動力なんてないわよ。あれは装甲と衝撃吸収材のかたまり。自分に働く重力の方向を変えてるのよ。」
パワポケ「重力の方向を?」
朱里「中に入ってるヤツの超能力よ。
ちなみに重力の方向が変化するのは自分と自分の持ち物ね。あの球も服ってわけ。」
パワポケ「つまり、横や上へ落ちてるのか。...あれってどのくらい重いんだ?」
朱里「50トンぐらいかしら。」
パワポケ「それだけのパワーがあるわけか。
つまり、それ以上重いものが乗ると動けなくなるんだな?」
朱里「...あなた、ときどきすごく頭の回転が早いわね。」
パワポケ「野球っていうのは、頭がよくないと出来ないスポーツなんだぞ。わっ、来た!」

(スドドーーン!)

パワポケ「ふう、間一髪。あいつら、やばすぎるぞ。逃げるぞ、早く立てよ!」
朱里「く...足をやられたわ。歩けないから、一人で逃げて!」

(ひょい)

朱里「わっ、コラなにを!」

(会話の都合上、左右に表示していますが、主人公が浜野を背負っていると思ってください。)

パワポケ「そういえば、最初に会ったときも君をおんぶしたよな。」
朱里「あたしなんかを背負ってたら走れないじゃない!」
パワポケ「プロ野球選手の脚力をなめるなよ!」

(タタタタタッ...)

朱里「うわー、ちょっとぉー?!」

(そして...)

パワポケ「よし、この通路ならせまくてあいつらは入って来れない。」

(ガガガガガ!)

パワポケ「か、かべを壊しながら追ってきた?!」
朱里「急いで逃げるのよ!」
パワポケ「言われなくっても!」
朱里「パワポケ、右ッ!」

素早くB:「右によける」を選んで!
選択肢を間違えたり、時間切れになると攻略失敗になってしまいます!!
迅速に 迅速に。

(ブオーン!)

パワポケ「俺の脇を通り過ぎていった!」
朱里「次は左ッ!」

素早くC:「右の反対へ行く」を選んで!

(グオン!)

パワポケ「うわあ、服をかすったぞ!」
朱里「今度はさっきと逆!」

素早くB:「右によける」を選んで!

(ビュン!)

パワポケ「間一髪!」
朱里「上から来たッ!」

素早くC:「右によける」を選んで!

(ドガーン!)

パワポケ「ひゃあ、あぶないなあ。」
朱里「ぐずぐずしないで、走って!」
パワポケ「はいはい。」

(そして...)

パワポケ「も、もうだめだ...走るの限界。」
朱里「ここまでね。あたしが時間かせぎをするから、あなただけでも...」
パワポケ「残念ながら、足腰がたがたでもう一人でも走れそうにないんだ。あっ、アイツは!」
「さあて、今夜の愛車でドライブ♪」

(バキ!)

パワポケ「よし、これが車のカギだな。」
朱里「...正義の味方がドロボーなんてしていいの?」
パワポケ「車は借りるだけだ! それに、前に君が助けたヤツだしな。さあ、乗って!」

(バタン!)

パワポケ「ええと、カギを回して...」

(ブルンブルン...)

パワポケ「よーし、動いた! さて、次はアクセルだな。」

(ブォーン)

朱里「...ちょっと待って。あなた運転免許もってるの?」
パワポケ「はははは...卒業前にキャンプインしたのにとってるわけないじゃないか。」
朱里「...あたし降りるわ。」
パワポケ「あっ、でも安心しろ。映画で運転の仕方は知ってるし、
ゲームセンターでレースゲームをしたこともある!」
朱里「バカ、絶対事故を起こすわよ! すぐに止めなさい!」
パワポケ「あ、どうやって止めるんだっけ。」
朱里「アクセル横のブレーキを踏むの!」

(グォーーーン!)

パワポケ「うわ、もう来た! くそ、なんて遅い車なんだ!」
朱里「バカ、ギアチェンジするのよ! これよ、これ!」

(ガチャ、ガチャ)
(ブォーン!)

パワポケ「おお、結構スピードが出てきた! ...って、本物は意外とハンドルがきかないんだな。」
朱里「ああっ、横っ! 横っ!」
赤い球「キュルル!」
パワポケ「真横を並走してやがる。体当たりする気かな?」
朱里「反対側にもいる!」
青い球「ガガピピピ!」
パワポケ「うわっ、両方いっぺんに寄って来た!」

素早くC:「ぶ、ブレーキ!」を選んで!

パワポケ「たしか、これのはず!」

(キキーーーーッ!)
(がくん!)

赤い球・青い球「!!」

(ガンッ!!)

パワポケ「よ、よし、ちゃんと止まれたぞ。」
朱里「ゴホッ...一瞬、天国が見えたわ。」
パワポケ「あいつらは、おたがいにぶつかってどこかに飛んで行ったな。」
朱里「でも、まだあきらめてないでしょうね。今のうちに運転を代わって!」
パワポケ「わかったよ、俺も命が惜しい。」

パワポケは運転を代わった。

パワポケ「高速道路へ向かってくれ。...ちょっと考えがあるんだ。ところで、君は運転に自信があるのか?」
朱里「まあね。テレビゲームなら2、3回やったわ。」
パワポケ「...へ?」
朱里「ちなみに足のケガのせいでブレーキは踏めないけど。」
パワポケ「じゃあダメだろ!」
朱里「アクセルは踏めるから大丈夫。さあ、限界速度に挑戦!」

(グオオン!)

パワポケ「うひあぁあああ!!」

(そして...)

古沢「へえ、高速道路で玉突き事故か。」
具田「事故の影響で、高速道路が一部壊れたらしいでやんす。
事故の大きさの割には、ケガ人は奇跡的にいないそうでやんすね。」
パワポケ「た、ただいま...」
古沢「おいおい、朝帰りか? ひどくやつれてるな。」
パワポケ「いろいろと限界を超えてきました。」

(バタッ!)

古沢「お、おおい?」

(...そのころ...)

紫杏「赤炎(せきえん)と青炎(せいえん)から救難信号だと?」
甲斐「車で逃げる敵を追撃して、高速でトンネル横の山腹に
突っ込み動けなくなったそうです。50トンを超える土砂に埋まってます。」
紫杏「高速道路の派手な事故もあいつらのせいか。急いで救出班を送れ。」
甲斐「はい。」

4月4週、パワポケは朱里に会いに行った。そしてデスマスと遭遇した。
朱里はデスマスに一方的にやられてしまい、デスマスがパワポケに銃を向けた。
そこで朱里は「ごめんなさい、許してください!」といい、パワポケは彼女のマネをするふりをして
あそこの物陰まで走る。その後ブラックがデスマスを撃退。
そしてブラックは「彼まで危険にさらしている。一度、みんなのところへ戻るべき」と朱里に言うが、
パワポケは朱里をかばい、もう少し自由にさせてやってほしいと言った。
5月1週...朱里に会う矢先、赤炎と青炎が襲ってくるが、せまい隙間に逃げ込み、二人が去るのを待つパワポケ。
そして明日から一軍となったパワポケは試合で大活躍。
5月2週、パワポケは朱里に会う。そしてデスマスと再び遭遇した。
パワポケは強烈な睡魔に襲われてしまう。朱里はデスマスと戦うが暗示で苦しめられてしまう。
デスマスが事実を朱里に話している最中にパワポケが朱里が作ったトンネル・バスターでデスマスを撃破した。
5月3週...パワポケは朱里に3つ願い事をかなえてくれるとしたら何を望むかと問う。
朱里は「普通の人間になりたい。」というらしい。そして次の週も朱里に会う。
朱里が消化不良の理由はナノマシン不足らしい。
6月3週、狩村は腕がボロボロであり、この試合を最後にして引退を宣言した。

パワポケは朱里に会いに行った。

(コンコン!)

パワポケ「えっ、ノック?」

(ガチャッ!)

パワポケ「おい、仲間かもしれないだろ。」
朱里「ちがうわ。知り合いにノックするヤツはいない。」
ルッカ「いるのなら返事ぐらいして欲しいものですね、ミス浜野。」
パワポケ「ええっ?! いつのまにそんなところに?」
朱里「ル、ルッカ!!」
パワポケ「誰だ、このすごい美人は。」
朱里「悪の組織の大幹部よっ!」

(ゴガッ!!)

(ドサッ)

パワポケ「そんな...パンチ一発で?! わっ!」

(バキ!)

(そして...)

デスマス「大帝国電気の株は必ず上がります。だから、今は持っておきなさい。」

(ピッ)

紫杏「ごくろう。買収作戦は順調なようだな。」
デスマス「私の能力は否定形だとダメなので「株を売ってはいけない」だと
効果がありませんからね。あんたの持ってくる仕事は地味な上にめんどうくさいですよ。
まあ、今後もせいぜい私をこき使ってください。」
紫杏「ああ、そう言ってもらえるとこっちも気が楽だ。ほら、これは追加の仕事だ。」

(ドサ)

デスマス「...どうしてあんたにゃ私の能力がちっとも効かないんでしょうかね。
どういう精神力してるんです? 自信なくしますよ、ほんと。」
紫杏「そうそう、浜野の話は聞いたか? ルッカが捕らえたそうだぞ。」
デスマス「......え?」

(バキッ...ドカッ...)

パワポケ「...ん? あれ、ここはどこだ。...暗いな。あっ、いててて。あれっ、しばられてる!」

(ドカッ! ドカッ! ドカッ!)

パワポケ「(えっ、朱里?!)」
朱里「...うう....」
ルッカ「なかなかがんじょうですね、ミス浜野。
しかし、これからじっくりと今までこの世に存在したことを後悔させてあげますよ。」
朱里「...やってみなさいよ。」
ルッカ「やってあげますとも。まずは、そっちの男からですがね。」
パワポケ「(え、俺? 俺どうなるの?!)」
朱里「くっ!」
ルッカ「いい顔ですね。少しは私の気も晴れます。」
朱里「...一度、あたしに負けたからっていつまでも根に持ってんじゃないわよ。」

(ドカッ! ドカッ! ドカッ!)

ルッカ「うるさい! 私が! お前なんかに! 偶然でも! 負けるはずが! ないのです! そんなことはなかった!」
パワポケ「(...どうやら、朱里と戦って負けたことがあるらしいな。)」
紫杏「ルッカ局長。お楽しみのところ申し訳ない。」
パワポケ「(げ、社長だ!)」
ルッカ「ミス紫杏。まさか、お友達を助けに来たのではないでしょうね?」
紫杏「いいえ、緊急連絡です。アリゾナ基地で爆発事故が発生。2時間前です。」
ルッカ「なに!? くそ、私の副官はなにをしている!」

(スタスタ...)

紫杏「...朱里。いい格好だな。」
朱里「紫杏。」
パワポケ「(社長には顔を見られないようにしないとな...)」
紫杏「どうだ、朱里。いいかげん正義の味方ごっこなどやめて、私の下へ来い。ルッカから守ってやるぞ。」
朱里「ごっこなんかじゃないわ。あたしは命がけで...」
紫杏「状況に流されてそうなっただけだ。キミったいには理想も目的もない。」
朱里「......。」
紫杏「ちなみに、キミたちがこれまでに阻止したジャジメントの作戦は14だ。
日本のごく狭い地域で活動している割には、なかなかの数字だな。
だが、ジャジメントは国家の戦争から地方の実力者の失脚まで、
世界中で毎年、千を超える犯罪行為をしている。キミらが命がけでやってることはまったくのムダだ。」
朱里「そんなこと...」
紫杏「だから、ごっこ遊びだと言うんだ。世の中を変えたければ、
すでにある大きな力の一員になれ。期限切れの弁当をかじって雨水で洗濯する人生でいいのか?」
朱里「ど、どうしてそのことを!」
紫杏「だから、キミらは甘いんだ。ワームホールがどうしてあそこで待ち伏せしていたと思う?
キミが粗大ゴミの回収場所に、必ず現れるとわかっていたからだ! ...さすがに、キミのアジトから
ナマーズの寮の名前入り毛布が出てきたときは頭を抱えたがな。」
パワポケ「(俺のこともバレてるよ!)」
紫杏「よく考えておくんだな。...もう時間はあまりないぞ。」

(スタスタ...)

パワポケ「社長とどういう関係なんだ?」
朱里「高校時代の...あたしの親友。...いいえ、ちがうわ。
あたしが利用してただけ。世間知らずで、自信過剰でまじめで、バカだったから。
だから、学校に潜入しているあたしの正体を隠すためにちょうどいいと思ったから、友達のふりをしていたの。」
パワポケ「...本当に?」
朱里「最初のうちは、ね。でも、紫杏はいつも輝いていた。だからいつのまにかあたしは圧倒されて、家来になったわ。」
パワポケ「家来?」
朱里「紫杏は友達だって言ってくれたけどやっぱり家来よね。
あの人には、目的も実現のために必要なことも、はっきり見えるのよ。
あたしはついていくので精一杯。ふふ...今じゃあたしの方が世間知らずで、自信過剰なただのバカよね。」
パワポケ「そんなことはない。必死で生きてる人間はみんな君もふくめて、輝いてる。」
朱里「それで、はげましてるつもり? どうせあたしなんか...」
パワポケ「ちょっと待った! ...なんだあの音は。」

(...ゴゴゴゴ...)

パワポケ「うわっ、水が入ってきた! ひょっとして、水責めか?」
朱里「そんなわけないでしょ! たぶん、タイミングからして...」
パワポケ「あ、社長か!」

(がちゃ!)

「おい、お前たち! 水もれで、この地下室が沈む。
別の場所に移ってもらう間カギを外してやるが、逃げるなよ。」
パワポケ・朱里「...はーい!」

(そして...)

「局長、大変です!」
ルッカ「今度は何事です?」
「この基地で水道管が破裂して、その混乱の間に浜野に逃げられました。」
ルッカ「ホワァアッツ?! あの女...ミス紫杏はどこにいる!」
紫杏「ずっと、ここにいますが?」
ルッカ「えっ?」
紫杏「大変なことになりましたね。即急に追跡と原因の調査を。」
ルッカ「お前に言われるまでもない!」

(...そのころ...)

パワポケ「こんなに簡単に逃げられていいのかな?」
朱里「.........。」
パワポケ「社長に言われたこと、気にしてるのか?」
朱里「いいえ、いまさら後戻りはしないわ。
たとえムダでも、私は正義の味方よ。...倒れるその日までね。」
パワポケ「よし、それでこそ朱里だ。」
朱里「......ありがと。」

(そして...)

ルッカ「...デスマス。わざと浜野を逃がしましたね。」
デスマス「さあ、なんのことです? 私はただ、浜野を逃がさないように
警備の連中にやってはいけないことを忠告して回っただけですよ♪」
ルッカ「...ジョークにしてはおもしろくありません。」
デスマス「そうですか? では、私に罰を与えてください。」
ルッカ「き、貴様、私にまで能力を~!」

(ぐい)

ルッカ「お前が、これほど応用の効く超能力の持ち主でなければ、
今この場でその首をへし折っているところだ。」
デスマス「局長には、よく効きますからね~。あ、そうだ。
どうせなら、今後浜野の始末は私をはずして、他の人間を担当にしましょう。...ねッ?」
ルッカ「ま、また私に能力を!? ...いいでしょう。
やる気に免じて、ミス浜野の件は今後お前に任せましょう。」
デスマス「ありがたきしあわせ!」
ルッカ「...しかし、罰は与えます。」

(ドガン!)

ルッカ「こともあろうに、この私に能力を使うなんて! 本来なら殺しているところです。」
デスマス「きょ、キョーレツ...」

(バタ)

甲斐「デスマスは、しばらく修理のためリタイヤだそうです。」
紫杏「やれやれ、ルッカ局長も大変だな。」

続く

最終更新:2020年09月07日 21:24