【名前】新崎 美南子(しんざき みなこ)
【容姿】若干明るめの茶色のポニーテール、垂れ目に赤いメガネ
【画像】
http://i.imgur.com/FNoln2f.jpg
【身長等】165cm(83-59-86)
【生年月日】1991年7月27日
【所属】新潟
【利き腕】右投右打
【フォーム】クラウチング5
【守備位置】三・遊、ニ(○)
【能力】
弾道3ミートE(40)パワーE(40)走力C(60)
肩力B(70)守備力D(57)捕球C(63)
特殊能力
チャンスE、盗塁F、盗塁E、送球B、固め打ち、粘り打ち、いぶし銀、逆境○、代打○、守備職人、慎重打法、慎重盗塁、積極守備、チームプレイ○
【背番号】82
【球歴】金沢高校→東京学芸大学→石川ミリオンスターズ(2014)→新潟育成(2015)→新潟支配下(2017)
【性格】表向きは真面目で前向き
金沢高校~東京学芸大学・石川ミリオンスターズ時代
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中学では投手をしていたが、金沢高校ではエースになれず2番手投手兼三塁手を兼務していた。
高校2年生の時に甲子園へ出場したもののベンチ入りに留まり、打席にもマウンドにも立てず、高校野球は目立たずに終わった。
高校野球の監督を目指し、猛勉強の末東京学芸大学へ進学したがそこでも野球部へ入部、投手から本格的に三塁手へとシフトする。
リードオフマンとして東京新大学リーグでは頭角を現し、スポーツ雑誌でプロ注目の選手に自身が上がっていたことからプロを意識し始めた。
プロ志望届を出したものの育成での指名もなかったが、地元金沢のミリオンスターズから声がかかり入団。
ミリオンスターズでは出場機会を得るために内野のどのポジションでも出られるように守備力を磨いていると、内野手の守備に不安のあった 新潟から注目を受け、翌年の2015年に育成契約で悲願のプロ入りを果たした。
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育成時代
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内野の中でもショートに難の有ったチームの編成上、新崎にショートを守らせたいと考えた 竹下監督によって遊撃手へのコンバートが行われた。
2軍の 天城コーチによる特訓の成果もあってか、1年間で遊撃手をマスターし、三塁手・遊撃手のバックアップ要員として成長する。
翌年2016年のシーズンは2軍の殆どの試合でスタメン出場を果たし、育成選手ながら1軍の試合も数試合経験。
エラーはなかったものの、無安打で終わり悔しい思いをする。この年のオフに支配下選手として登録されることとなった。
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支配下1年目
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オープン戦での好守も光り、1軍の開幕戦ではスタメン出場を果たす。
打力は低いものの確実な守備の有る遊撃手として実績を少しずつ積み始めた。
しかし6月に調子を崩したところに7月から クリスが1軍へ昇格しのポジションを奪われ、三塁手へ回されることになった。
川端と併用の形だったが守備の面から徐々に三塁手としてスタメンが増えて1軍のまま全試合を終える。
実績が認められオフには背番号が82から26となったのが彼女にとって最も嬉しかった1年だったようだ。
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スタイル
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三塁手・遊撃手の守備はかなりのレベルにあり二塁手もできるユーティリティープレーヤー。
特に強肩と正確な送球は球界でも屈指である。
打撃に関しては非力ながら3HRを放っており、持ち前の選球眼で四球を選べる。
しかしながらウィークポイントとして走塁技術が未熟、パワー不足であることは今後改善の余地があり積極性も求められている。
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最終更新:2017年12月17日 19:38