緑茶(りょくちゃ)とは、
日本人にとって親しみやすい
茶。
概要
種類
以下の通り。
- 煎茶 日本で最も飲まれていて、細く丸くよれている。旨味と苦味を重視したものが多い。
- 深蒸し茶 茶葉の蒸し時間を2~3倍長くしたもので形状が細かい。渋みがなく、濃厚な甘みが特徴。
- 玉露 日光を遮った茶園で栽培された茶葉を使った高級茶。渋みが少なく、お茶本来の旨味を存分に味わえる。
- 抹茶 鮮やかな緑色が特徴的な粉末状の茶。甜茶を石臼で挽いたもの。最近は抹茶を使った菓子や料理が人気で、海外でも親しまれている。
- ほうじ茶 煎茶や番茶などを強火で煎じてつくる。香ばしい香りとともにスッキリとした飲み口になっている。
- 番茶 新芽が伸びて硬くなった茶葉や夏以降の茶葉からつくられる。煎茶より渋みが少なく、あっさりとした飲みやすい味。
- 茎茶 茎だけを集めた茶。独特の甘みがあり飲みやすい。
- 玄米茶 煎茶や番茶に炒った玄米を混ぜているため、独特の香ばしい香りや味が特徴。
- 釜炒り茶 茶葉を蒸さず、釜で炒って作る。釜炒りならではの甘い香りがあり、すっきりとした味わい。
- てん茶 日光をさえぎった茶園で栽培された柔らかい新芽を揉まずに乾燥して作られる。
- 粉茶 機械などで煎茶を細かく粉末状にしたもの。寿司屋などで出る上がりでおなじみ。
- 玉緑茶 茶葉が丸まった形から、釜炒り茶とともにぐり茶とも呼ばれる。じっくりと蒸しているため、渋みが少ない。
蒸す
摘んだ茶葉や
茎を
蒸気で蒸し、
発酵を止める。この蒸し時間によって、味や香りなどが変わる。
揉む
粗揉、揉捻、中揉を経て、最後に形を整える精揉を行う。
乾かす
熱風で乾燥させ、
水分を5%ほどに。この
状態を
荒茶といい、仕上げ
加工を経て
製品化される。
最終更新:2026年05月17日 11:04