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か行の用語



【怪盗X(かいとうサイ)】

項目名が示す通り、このロワの参加者の一人である怪盗Xを指す。
何故かマーダー扱いを受けているが、彼は殺し合いには乗っていない。
誰が何と言おうと殺し合いには乗っていない。
例えキルスコアがぶっちぎりトップでも、興味だけを理由に対主催を殺しても、
本人がそれを否定しているのだから、間違いなく殺し合いには乗っていないのである。
それに、よく考えてみてほしい……彼は強力なマーダーだったアンク(ロスト)にトドメを刺しているし、
最終的には主催者の真木すらも殺害するつもりなのだ。どう見ても対主催寄りの行動である。
だから彼は殺し合いには乗っていない。単に興味深くて「箱」にしてしまいたい参加者が多いだけなのだ。

【黄陣営(き・じんえい)】

幾つかあるオーズロワ固有ルールの1つ、団体戦のチーム分けの1つ。
黄色いコアメダルのグリード・カザリがリーダーであることが由来。
何がしかの技能に長けたキャラ、また頭脳と実戦力を併せ持つ有能なキャラが多い。
故に一人一党の気風が強い感があり、陣営内の協力が想像し辛い辺り、さすがカザリ率いるチームと言えよう。

【キャッスルドラン(きゃっする・どらん)】

仮面ライダーディケイド出典の、名前の通り城と一体化しているドラゴン。パロロワ全体でも珍しい『意志持ち施設』であり、パロロワ恒例の呪われた施設でもある。
とはいえ、ロワ開始からずっとディケイド版キバの世界同様眠り続けていただけで、序盤は参加者から変な見た目の施設と思われている程度の存在でしかなかった。
しかし第一回放送を合図に、彼の周辺は加速度的に他の追随を許さない激戦区と化していく。

まず、プトティラの暴走をきっかけとした乱戦をくぐり抜けていた火野映司鹿目まどか巴マミ桜井智樹からなる対主催チームが放送前から滞在していたのだが、偶然にもそこにジェイク・マルチネスが到着して戦闘に突入。
続いて彼を追っていた鏑木・T・虎徹も加勢に駆けつけこれを下すも、命を救われても全く改心せず、さらに智樹を殺そうとしたジェイクをマミがやむを得ず射殺するという、ルナティックことユーリ・ペトロフとの問答もあって対主催である彼らには暗い結末となってしまう。

ところが戦いはこれに終わらず、この時の戦闘音を聞きつけた強豪マーダー・カオスが、正体発覚に逃亡したルナティックと入れ替わりで襲来する。
ただでさえ参加者最上位クラスの戦闘力だった彼女は、ジェイクの死体を捕食することでさらなるパワーアップを果たし、対主催チーム最強戦力であるオーズをもまるで寄せ付けない猛威を奮って智樹、まどかを立て続けに殺害。
しかし、カオスを救いたいと願う智樹とまどかを吸収したことで彼らの良心を学んだカオスが勢いを弱め、戦いが終わるかと思われたその瞬間、次の乱入者が現れる。映司とまどかの命を狙っていたメズール園咲冴子が、カオスの起こした混乱を利用して攻め込んできたのだ。
メズールを目にした映司も再びプトティラの暴走に呑まれてしまい、マミを先に逃げさせた虎徹は映司を救出するために、絶望的な戦いに臨むこととなる。
さらに、メズール自身カザリに狙われており、彼の指示を受けていた桐生萌郁に密かに補足され、その様子を逐一伝えられていたと、更なる乱入者の影も匂わされていた。

そして最終的には、予想をさらに上回る大人数が激突することとなり、何より遂に キ ャ ッ ス ル ド ラ ン 自 身 が 参 戦 し た 。

カオスが大暴れしても余裕で眠りこけていたキャッスルドランだったが、寝床であったビルを破壊されて地面に叩き落とされたことで怒り心頭となり、参加者に襲いかかったのである。
参加者と異なりメダルルールで縛られないまま、ミサイルですらロクにダメージの通らないまんま大怪獣な巨体と、掠めただけで上級ドーパントをメモリブレイクに追い込む火球を連射するという圧倒的な攻撃力、飛行能力でこのまま大暴れするかと思われたが……彼が怒りの矛先を向けた相手はよりにもよって、最強マーダーであるイカロス
参加者として制限されている彼女を苦戦こそさせはしたが、結局はあっさりと射殺されてしまうという最期を遂げた。
キャッスルドランの死後間もなく、密集していた参加者達も分散し一連の大乱戦は決着を迎えた。少なくとももうキャッスルドラン自体が死んだので、キャッスルドランの関わる戦いは一段落した……はずである。

【綺麗な切嗣(きれいなきりつぐ)】

Fate/zeroが誇る超外道系主人公・衛宮切嗣がまさかの浄化を果たしたこと。
不意打ち上等、騙し討ち常道、効率優先大義至上、多数を救うためなら少数にどこまでも残酷になれる男、切嗣。
そんな人生を続けた結果、彼は妻子を失い街1つ砕き、夢も希望も最悪の形で打ち破れ、たった一つの希望となった養子に看取られて衰弱の末死んでいく。
その頃になると絶望も一周して達観となり、始点となった純朴な正義感に回帰するのであるが、その心根のまま全盛期の体を得たのが本ロワの切嗣である。
最近ではとうとうセイバー相手に歩み寄りを始めることができたりしているなど、ぶっちゃけキモい。Fate/zero時点における彼と同一人物なのかを疑いたくなるレベルの正義漢である。
まぁこれが彼の本来の姿、ということなのだろう。
……しかしそんな彼の好転した結果が、最悪の宿敵と異口同音の言葉を冠する事なのだから世の中は皮肉である。



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最終更新:2014年05月09日 01:09