フィリム・エターマイン

メルグ国の首都ビストロアでレストランを営む料理人
爽やかで清潔感のある雰囲気の笑顔が眩しいハンサムな青年。

若手ながらその料理の腕は街でも上位に食い込む程の技量を誇るが、同時に屈指のゲテモノ食材を駆使した奇食料理で有名。
生きているハコカリを箱ごと焚き火に放り込んで焼き上げる『ハコカリの悪魔焼き』が名物料理。

容姿や人柄から女性人気は高いが、その料理の趣向のせいでお近づきになろうとする者は少ない模様。
実は同じ奇食で有名なとある令嬢に密かに想いを寄せており、彼女を満足させる様な『至高の奇食』を完成させるのが夢。

それに必要な食材を求め、冒険者ギルドにも頻繁に採取依頼を出しているらしい。


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最終更新:2024年01月07日 22:38