藤共同体

薫桜ノ皇国に古くからある組織。
桜の枝から吊り下がる藤の花を紋所としており、皇国の存続維持を第一に考えている。

その主義故に他国の文化や他国人に対して閉鎖的。
また、長く続いた組織の常として腐敗も蔓延しつつあるようだ。

現在、三宝大臣の名の下で北蛮文化や技術を受け入れる通称『出島』の建設が計画されているが、共同体はこれに対し徹底した反対の立場を貫いているとの事。


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最終更新:2023年06月27日 17:20