北蛮

『ホクバン』
薫桜ノ皇国における東ギールシクリヒト大陸の別称。
読んで字の通り、ロブラヌア諸島の北にある国々という意味合いの言葉である。

遣慶使を通じての大慶帝国等の国交が始まって以降、国外の物品や文化が皇国に流入する様になった。
一部はシークロードによってもたらされた西大陸のモノも含まれ、皇国の民からはいずれも好奇の目で見られている。

皇国へと訪れた国外の冒険者などが『北蛮人』と呼ばれる事も。


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最終更新:2025年05月31日 13:58