ラーミナザウルス

全長12mの大型草食爬虫類
鼻先から背中を通って尾に至るまで二本一対のナイフの尖端のような骨が変化した組織が突き出ていて頭から背中にかけて大きくなり、背中から尻尾にかけて小さくなっていく
また脇腹からも片側三本づつ骨が変化した1m程の後方に向けて反りがある組織が飛び出している
以上の突起は派手ではあるが実用性に乏しく発情期に雌に求愛の踊りをするための飾りの役割の方が大きい
仮に何らかの理由で倒さねばならないのであれば最も計画すべきは尾の尖端の側面にある片側四本づつの太く短い突起であり下手に食らえば一撃の元に落命することもあり得る

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最終更新:2021年06月15日 23:33