桜源郷

『オウゲンキョウ』
薫桜ノ皇国の都市の一つ。
かつて行われた遷都の際、仮の皇都とされた古い街。

その際に街の各所を塀と堀で区切るように再整備され、城へと到る七つの大通りにはそれぞれに大門が建設された。
これは都市そのものを利用した大規模結界の試作を兼ねたものであり、天紅鏡を守る為の設計であったようだ。


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最終更新:2025年01月20日 22:25