鉄の巨鳥の骸

クリスガーラス南方の砂漠で発見された、鳥のように翼を有した残骸に付けられた名称。
『鉄の巨鳥』と呼ばれるものの、実際は鉄とも違う不可解な金属で構成されている。

研究者が破片を集めて可能な限り組み直した所、胴体部は全長30メートル程もある金属の筒である事が判明した。
近くからは風化した複数の人骨や、風車が何重にも連なった円筒形の部品も回収されていたようだ。


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最終更新:2025年06月20日 11:16