島守一家

『シマモリ-イッカ』
津波路の街を根城とする反社会組織の一つ。
津波路ヤクザの中において最も武闘派とされており、五部衆にその名を連ねている。
島嶼防衛の為に派遣された防人達の内、とりわけ素行の悪い者達の集まりが組の源流であるとの事。

『番付』では常にニ番手か三番手の位置に居るようだ。
組長は『てっぺんにいないからこそ好き勝手やれる』と公言しており、意図的にその地位に居座っていると言う節も。


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最終更新:2024年10月14日 13:10