最高位の
神官や
陰陽師による調伏、または
天界の聖なる神の気を受け入れた
オーガが変化する存在。
神気や聖気によって纏っていた邪気が消え、仕えるべき者の盾として振る舞うだろう。
『護法鬼』
調伏鬼の中から秀でた個体が変化する存在。
優れた武具を装備し、従属者の盾であると同時に矛として振る舞う。
『明王』
護法鬼の中でも比類なき忠誠心と頑強さを持つ個体のみが至る到達点。
魔界屈指の化け物である
阿修羅と互角の実力を持ち、その姿は神聖なる炎を背負った鬼神と化している。
ノウィスト皇国がこの明王に類する存在を保有しているとの噂も…。
『天武』
デーヴァとも呼ばれる、神聖な力によって
鬼人が変異した存在。
強い聖の気を帯びており、堅牢な武具と羽衣を纏った武将の姿をしている。
強大な武力に加え
神聖魔術を使用する事も。
『金剛』
天武の内から特に秀でた力を持つ個体が、更なる力に覚醒し至るという守護鬼神。
磨き抜かれた筋骨隆々の肉体は金色の聖なる光を放ち、その剛腕から繰り出される拳は立ち塞がる悪鬼や煩悩を粉々に砕く。
かつて武と信仰を極めた鬼人の
力士が天に昇りこれに至り、最高位番付の『
金剛力士』の由来となったという。
『菩薩』
崇高なる意志と慈愛の心を持つ選ばれし鬼人が至るとされる、明王や金剛とも異なる到達点。
筋肉が肥大化した他の進化と異なり、その身体はまるで女人の如く細くしなやかで、背には日輪の如き後光を背負っている。
それでいてその細腕からは想像できない程の、鬼の力の全てを極めた“菩薩の拳”は如何なる邪悪をも粉砕する凄まじい一撃を神気と共に放つという。
鬼ヶ島に伝わる
邪神を討滅した
鬼の英雄の伝説では、邪神を打ち倒す最後の一撃の際に英雄の姿がこれを彷彿とさせるモノだったとも。
関連
最終更新:2026年08月01日 11:23