サクラミツバチ

ロブラヌア諸島にのみ生息するミツバチ。
体長2センチ程で蜂蜜採取の為に飼育されている事が多い。

本種はコウテイスズメバチの襲撃を受けると集団で『蜂球』を形成し、体温を上げて相手を蒸し殺すという習性を持つ。
だが環境が変わると一斉に巣を放棄する事や、バラ科植物の蜜や花粉しか餌にしない故に飼育には多大な労力が必要。


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最終更新:2022年09月20日 11:10