グロウコーラル

光の届きにくい海底に生息する樹木型サンゴの一種。
最大で五メートル程に成長し、枝の先端に発光する実の様な器官を発生させるのが特徴。

この発光器官は夜になると青白い光を放ち、餌となるプランクトンを誘引する。
人魚族の居留地ではこの習性を利用し、常夜灯とする事もあるようだ。


関連



最終更新:2023年04月29日 17:22