ラタス洋のほぼ中心、水深約200メートルの場所に存在する広大な遺跡。
遥か過去の
地殻変動によって海底に没した
古代文明の都市であるらしく、美しい装飾の施された石造りの建造物が立ち並ぶ光景は圧巻。
現在では外縁の一部分が
人魚達の居住地となっているようだ。
中心部には寺院らしき建物があり、古代の遺物等が得られるかもと期待されている。
更に寺院の地下通路を進めば未知の金属で作られた柱の林立する大広間が確認され、将来はここを中心に探索が行われるとの予定。
光の殆ど届かない海底であるが、各所に
グロウコーラルが自生しているのでそれなりの明るさは確保されている。
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最終更新:2025年05月08日 23:49