アットウィキロゴ

ルクロンの羽剣

烏(カラス)の羽を模した漆黒の刀身を持つ魔剣。
光を反射して妖しく輝くその姿から、全ての黒を生み出したとされる悪魔王『ルクロン』の名を冠する事となった。

素晴らしい切れ味を持ち、振れば烏の羽が舞い散ると言う。
また、使用者の影から魔法のカラス達を生み出す力を持つらしい。


【逸話】
過去、愚王によって息子を殴られた呪術師が『謝りに来るまでカラスに襲われ続ける』という呪いをかけて献上。
愚王は自身の影から無尽蔵に湧いて出るカラスに幾日も逃げ回ったが疲れ果て、最後には呪術師とその息子に心からの謝罪をしたと言う。

愚王を許した呪術師が剣に刻まれた呪いを祈りの言葉へ書き換えると、カラス達は忠実な使い魔となり常に彼を守るようになった。
その後は愚王の剣として振るわれたが、王妃がを身籠ると気の早い愚王は『お前の物だ』と生まれる前の子にこれを譲り渡す。

愚王の死後、クーデターで王国の危険を感じ取った王妃が城を脱出する際に密かに持ち出されたとされる。


関連



最終更新:2026年03月19日 12:41