呉林省

『ウーリン省』
大慶帝国北西、馬国との国境沿いに位置する地。
馬国にて主流とされる山気道等の文化が散見され、武闘家達が集まる『武の聖地』として名を馳せている。

省にあるそれぞれの街や村には数多くの寺院が建立されているが、これらは宗教施設と言うよりも修行地や道場としての意味合いが強いようだ。
中でも最大規模を誇る『呉林寺』には独自の拳法が伝わっており、それを学ぼうと訪れる男達は多い。


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最終更新:2024年12月10日 12:14