前身を含めれば数千年の歴史を持つ大国。
首都の名は『邑天』
現皇帝である斉武帝は高等仙術の使い手。
民の半数近くが何らかの形で仙人の血を受け継いでおり、軽い仙術を扱える者も多い。
【宗教】
中央の仙域(邑天の北近郊)を守る三大霊獣を崇める獣神教を信仰。
仙域の中心には帝国の全て道士の力の源である霊岩が存在すると云われている。
【歴史】
祖霊獣と仙人の長の間に1人と3匹の子が生まれた。
1人は道士を束ね、魔の者から仙域を守る目的で慶国を建てた。
3匹は霊獣を束ね、仙域を守る三大霊獣となった。
領土と富を持った事で徐々に周辺諸族とも対立する事になり、西方のグ・リガン・グリラ(今は廃都)の侵攻を防ぐ為に大長城を建設した。
【民族】
『武民族』
初代皇帝によって創造されたと云われている者を祖とする民族。
『霊獣族』
三大霊獣によって祖が創造されたと云われている民族。
角・獣耳・尻尾等を持つ人々であり、動物に変化する事が出来る。
【軍事】
仙術を扱える者が多く、霊獣の民も多い為に非常に精強。
高さ50メートルを越える分厚い長城が西方からの魔族の侵攻を防いでいる。
【外交関係】
『シークロード』を行き交うキャラバンを通じ、東ギールシクリヒト大陸の多くの国々と通商している。
馬国、ガイオウ共和国は仮想敵国。
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最終更新:2023年11月08日 03:22